第95号 2023年4月11日

発行日：2023年4月11日 

アステラスメールマガジンです。
今回は、3月27日に開催したメディア説明会「アナリティクスによる経営のDX」および最近のプレスリリースについてお知らせします。詳細はリンク先の情報をご覧ください。

IRミニトピックス

≪IR関連情報≫
■3月27日　メディア説明会「アナリティクスによる経営のDX」を開催しました
アステラスが経営のDX（デジタルトランスフォーメーション）で目指す姿、アナリティクスによる経営のDXの具体例等について紹介しました。資料および説明会動画を当社ウェブサイトに掲載していますので、ぜひご覧ください。
https://www.astellas.com/jp/investors/ir-library/ir-meetings
https://www.youtube.com/watch?v=gebjzWVtlDw

≪お知らせ≫
■3月9日　FLT3阻害剤ギルテリチニブ 急性骨髄性白血病における造血幹細胞移植後の維持療法 第III相MORPHO試験トップライン結果に関するお知らせ
https://www.astellas.com/jp/news/27421

■3月10日　抗体-薬物複合体エンホルツマブ　ベドチン 局所進行性または転移性尿路上皮がんを対象とした生物学的製剤承認申請が中国で受理
https://www.astellas.com/jp/news/27441

■3月14日 前立腺がん治療剤XTANDI^® 第III相China ARCHES試験の主要評価項目を達成
前立腺がん治療剤XTANDI^®（一般名：エンザルタミド）＋アンドロゲン除去療法（ADT）群と、プラセボ＋ADT群とを比較する、転移性ホルモン感受性前立腺がん患者を対象とした第III相China ARCHES試験において、主要評価項目（前立腺特異抗原増悪までの期間の改善）を達成しました。
https://www.astellas.com/jp/news/27446

■3月16日　自己株式の取得結果および取得終了、ならびに自己株式の消却に関するお知らせ
https://www.astellas.com/jp/news/27451

■3月17日　前立腺がん治療剤XTANDI^® 第III相EMBARK試験の主要評価項目を達成
前立腺がん治療剤XTANDI^®について、生化学的再発のリスクが高い非転移性ホルモン感受性前立腺がんまたは非転移性去勢感受性前立腺がん患者を対象とした第III相EMBARK試験において、主要評価項目（無転移生存期間の改善）を達成しました。
https://www.astellas.com/jp/news/27456

■3月28日　人事異動のお知らせ
https://www.astellas.com/jp/news/27536

■3月29日　アステラス製薬、BlueStar^®を用いた糖尿病マネジメントソリューションを日本で開発・商業化するためにロシュDCジャパンとパートナーシップ契約締結
ロシュDCジャパン株式会社と、同社の血糖自己測定器アキュチェックガイドMeとBlueStar^®を組合せ医療機器として日本で開発・商業化するための契約を締結しました。
https://www.astellas.com/jp/news/27531

■4月4日　抗体-薬物複合体PADCEV^®（エンホルツマブ　ベドチン） 局所進行性または転移性尿路上皮がんを対象とした一次治療としてのぺムブロリズマブ併用療法についてFDAから迅速承認を取得
抗体-薬物複合体PADCEV^®（一般名：エンホルツマブ　ベドチン（遺伝子組換え））とMerck社のPD-1阻害剤KEYTRUDA^®（一般名：ペムブロリズマブ（遺伝子組換え））との併用療法について、局所進行性または転移性尿路上皮がんで、シスプラチン不適応の患者における一次治療として、米国食品医薬品局から迅速承認を取得しました。
https://www.astellas.com/jp/news/27486

■4月11日　減損損失の計上および通期業績予想の修正について
2022年度第4四半期において、減損損失約580億円をその他の費用に計上する見込みとなりました。これに伴い2023年2月6日に公表した通期業績予想を修正しました。
https://www.astellas.com/jp/news/27671

 

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

IR担当者のひとことボイス

今日4月11日はガッツポーズの日です。1974年の今日、ボクシングのガッツ石松選手が王座を獲得した際の喜びの姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したことがきっかけで、ガッツポーズが広く知られるようになったそうです。つい最近では、ワールド・ベースボール・クラシックでの大谷翔平選手のガッツポーズも印象的でした。
先日、プロ野球の開幕戦を球場で観戦しました。久しぶりのトランペットでの応援歌演奏、声出し応援などが心地良く、かつての風景が戻ってきたことにとても感慨深い気持ちになりました。プロ野球のほかにも、各地でイベントが再開されるというニュースが多く報じられています。この機会に、しばらくできていなかったことを再開してみるのはいかがでしょうか。

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