環境(Environment)

EY新日本有限責任監査法人による保証の対象についてはで表示しています 。保証の内容については保証報告書をご覧ください。

リンク:算定方法の詳細

Scope 3 GHG、廃棄物最終処分量、VOC、PRTRは現在、算定中です(8月下旬開示予定。過年度データについては、EHS報告書2024をご覧ください。 

アステラスと環境の関わり(2024年度実績)

直接的な関わり

INPUT OUTPUT
エネルギー *1GHG排出 *1  *4  
購入電力量205,273 MWh

うち再エネ由来分
77,628 MWh
スコープ152,212 t-CO2
スコープ255,621 t-CO2
大気汚染物質  *5
気体燃料210,279 MWh NOx排出量 16 トン
液体燃料55,942 MWh 排水量、水質汚濁物質
購入熱7,790 MWh 排水量*26,690 千m3
自然エネルギー15,455 MWh BOD負荷量*58 トン
資源COD負荷量*520 トン    
水使用量 *26,883 千m3 廃棄物 
原材料および消耗品*34,457 トン 発生量 *611,447トン

大気汚染物質「VOC排出量」と廃棄物「最終処分量」は現在算定中です。(8月下旬開示予定。過年度データはEHS報告書2024をご覧ください。)
*1 アステラスの全事業拠点
*2 グローバルの生産拠点、研究拠点。(なお、海外事業所の排水量は、取水量と同値としています。)
*3 日本の商用生産拠点で使用されていて重量あるいは体積ベースで把握可能なもの。消耗品は、商用生産プロセスで使用されるものを対象としています。
*4 エネルギー起源CO2以外の温室効果ガス排出量は含まれていません。生産拠点(グローバル)および研究拠点(日本)から排出されたフロン類のCO2換算量は1,724 t-CO2eでした。
*5 日本の生産拠点、研究拠点。
*6 日本の全事業拠点および海外の生産拠点、研究拠点。
 

INPUT

エネルギー使用量とその推移 

(単位:MWh)
ARC        
 2021年度構成比*1
(%)
2022年度構成比*1
(%)
2023年度構成比*1
(%)
2024年度構成比*1
(%)
グローバル581,432 569,850
 558,039 494,739 ☑  
(うち再エネ由来合計
(再エネ比率
109,022
19%
 107,633
19%
 103,504
19%
  93,083 )
19% )
 
総電力使用量*2
(うち再エネ由来合計
(再エネ比率
225,744
97,531
43%
 227,486
95,008
42%
 228,688
90,527
40%
 207,703 ☑ 
   80,059 )
39% )
 
エネルギー種類別        
購入電力
(うち再エネ由来分
224,095
95,882
 225,526
93,048
 226,691
88,530
 205,273 ☑ 
   77,628 )
 
気体燃料278,044 267,124 252,061 210,279 ☑  
液体燃料55,775 53,894 56,069 55,942 ☑  
購入熱10,379 8,722 8,244 7,790 ☑  
自然エネルギー
(うち自家発電分
13,140
1,650
 14,584
1,960
 14,974
1,997
 15,455 ☑ 
2,431 )
 
日本421,69173407,44772387,64169349,301 ☑ 70
エネルギー種類別        
購入電力
(うち再エネ由来分
167,760
66,993
 167,420
64,049
 167,043
60,576
 160,803  
 59,476 )

 
気体燃料241,391 226,994 209,395 177,842 ☑  
液体燃料12,139 12,903 10,969 9,795   
購入熱349 82 60 4   
自然エネルギー52 48 174 858   
海外159,74127162,40328179,39831145,438 ☑ 30
エネルギー種類別        
購入電力
(うち再エネ由来分
56,335
28,889
 58,107
28,999
 59,648
27,954
 44,470 ☑   18,153 )
 
気体燃料36,652 40,130 42,665 32,437   
液体燃料43,635 40,991 45,100 46,147   
購入熱10,031 8,639 8,184 7,786   
自然エネルギー13,088 14,536 14,800 14,597   

*1 グローバル合計に対する日本、海外のそれぞれのエネルギー使用量の割合。
*2 購入電力量と自然エネルギー由来自家発電量の合計。
 

水使用量とその推移 

 2016年度2022年度2023年度2024年度 
水使用量(千m³)8,7746,8646,4976,883  
 上水・工業用水8,0176,4306,1516,484  
地下水758434346399  
日本上水・工業用水7,7056,2315,9526,286     
地下水758434346399     
米国上水・工業用水146556168     
地下水-- -  -     
エスタブリッシュドマーケット上水・工業用水145129124111     
地下水-- - -     
チャイナ上水・工業用水21151418     
地下水--- -     
インターナショナルマーケット上水・工業用水--- -     
地下水--- -     
売上収益 (十億円)1,3121,5191,6041,912    
水資源生産性(十億円/千m3)0.150.220.250.28  
改善率(2016年度比) 48%65%86%  

上水・工業用水・地下水以外からの取水はありませんでした。
対象:グローバルの生産拠点、研究拠点

 

OUTPUT

GHG排出量の推移(スコープ1、スコープ2)

(単位:t-CO2
ARC        
 2015年度構成比
(%)
2022年度構成比
(%)
2023年度構成比
(%)
2024年度構成比
(%)
日本154,4477789,7097892,3257782,224 76
スコープ156,674 44,253 40,601 35,558  
スコープ297,774 45,456 51,724 46,666  
海外46,5062325,8152227,8462325,609 24
スコープ128,082 14,798 16,523 16,654  
スコープ218,424 11,017 11,323 8,955  
グローバル200,953-115,524-120,171-107,833 -
増減率(2015年度比)- -43% -40% -46%  
スコープ184,756 59,051 57,124 52,212  
スコープ2116,197 56,473 63,047 55,621  

 エリアごとの詳細なデータはEHS報告書2025をご覧ください。

 

活動ごとのGHG排出量

(単位:t-CO2
ARC    
 2015年度2022年度2023年度2024年度 
生産・研究拠点からの排出量154,70696,957100,86090,743
その他オフィスからの排出量17,5226,1885,9323,768
営業車利用による排出量28,72512,37813,38013,323

 

間接的な関わりによるGHG排出(スコープ3)

スコープ3GHG排出用は算定中です。(8月下旬開示予定。過年度データはEHS報告書2024をご覧ください。)



水域への排出

BOD負荷量の推移

(単位:トン)
排出先2020年度2021年度2022年度 2023年度2024年度 
BOD負荷量99978
公共河川88657
下水道11321

 対象:日本の生産拠点、研究拠点


排水量の推移 

(単位:千㎥)
排出先2020年度2021年度2022年度 2023年度2024年度
排水量7,0386,8106,2986,0196,492
公共河川6,8356,6106,1085,8346,323
下水道203200190185169

 対象:日本の生産拠点、研究拠点
 

廃棄物等に係る指標 

 2016年度2022年度2023年度2024年度 
廃棄物等発生量(トン)14,26613,54113,01011,421
日本11,7269,7879,3548,736    
米国54780921720    
エスタブリッシュドマーケット2,4322,8662,6551,860    
チャイナ5410981104    
インターナショナルマーケット----    
売上収益 (十億円)1,3121,5191,6041,912    
廃棄物等発生量原単位 (トン/十億円)10.98.98.16.0
改善率(%)(2016年度比)-18%25%45%

 対象:グローバルの生産拠点、研究拠点(注:ページ上部の「アステラスと環境の関わり(2024年度実績)直接的な関わり」で示した廃棄物等発生量は本社での発生量を含めた値です。)
 

 

大気への排出(GHG以外)

(単位:トン)
ARC     
指標2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度 
NOx排出量2117181516

NOx排出量:日本の生産拠点、研究拠点。
重油を燃料とする機器利用はなく、SOx(硫黄酸化物)排出量の算定対象施設はありません。

VOC排出量、PRTR物質の排出量は現在、算定中です(8月下旬開示予定。過年度データについては、EHS報告書2024をご覧ください。)

より詳細は環境のページをご参照ください。