間接的なかかわりによるGHG排出(スコープ3)
  2015年度 2020年度 2021年度 2022年度
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上流のスコープ3排出量
カテゴリ GHG排出量
1 購入した製品・サービス *1 200,054トン 116,160トン 158,315トン 219,559トン
2 資本財 *2 142,271トン 90,798トン 100,098トン 168,011トン
3 スコープ1、2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動 28,400トン 30,601トン 30,590トン 30,096トン
4 輸送、配送(上流) *3 19,423トン 17,823トン 17,436トン 16,528トン
5 事業から出る廃棄物 3,600トン 2,605トン 1,496トン 1,281トン
6 出張(飛行機利用分) *4 53,528トン 7,255トン 2,410トン 6,940トン
7 雇用者の通勤 *5 5,092トン 2,328トン 2,187トン 2,119トン
8 リース資産(上流) 算定対象外 算定対象外 算定対象外 算定対象外
下流のスコープ3排出量
カテゴリ GHG排出量
9 輸送・配送(下流) 算定対象外 算定対象外 算定対象外 算定対象外
10 販売した製品の加工 算定対象外 算定対象外 算定対象外 算定対象外
11 販売した製品の使用 該当なし 該当なし 該当なし 該当なし
12 販売した製品の廃棄 807トン 544トン 466トン 424トン
13 リース資産(下流) 算定対象外 算定対象外 算定対象外 48トン *6
14 フランチャイズ 算定対象外 算定対象外 算定対象外 算定対象外
15 投資 算定対象外 算定対象外 算定対象外 算定対象外
  1. 2022年度データより、全生産拠点(グローバル)に納入された原料を対象としています。当期より集計対象に加えた海外の生産拠点データを過年度(2015年度、2020年度および2021年度)に遡って修正しています。
  2. 活動量である設備投資額の把握方法について以下の点を見直したため、過年度(2015年度、2020年度および2021年度)に遡って修正しています。
    ・非流動資産としてのソフトウエア(無形資産)購入額の計上
    ・土地、使用権資産の取得額の除外
    ・建設仮勘定の集計方法の変更**(当該勘定の計上額から本勘定へ振り替える額を活動量として適用)
    **建設仮勘定の振り替え額に基づく算定を行うべきところを、仮勘定の計上額に基づき算定を行っていたため、2023年9月11日付でデータを修正しました。
  3. アステラスが荷主となる海外拠点の製品等の輸送に伴うGHG排出量を2022年度実績より開示しています。このデータは、過年度(2015年度、2020年度および2021年度)にわたって加算しています。
  4. 排出係数の適用方法(Tank to WheelからWell to Wheel)を見直したことで、過年度(2015年度、2020年度および2021年度)にわたって修正しています。
  5. 事業所へ通勤する従業員の人数、代表的な出社率を加味した出社日数をもとに、以下の点を見直したため、過年度(2015年度、2020年度および2021年度)にわたって修正しています。
    ・集計範囲の拡大(アステラス単体からアステラスグループ(グローバル)に変更
    ・排出係数の適用方法の見直し(人・日あたりの係数を当期より使用)
  6. 2022年度より会社施設の一部を他社にリースしています。

それぞれのカテゴリー別の算定基準は、「スコープ3の算定方法」をご参照ください。