第85号 2022年6月9日

発行日：2022年6月9日

アステラスメールマガジンです。
今回は、6月20日に開催予定の第17期定時株主総会および最近のニュースについてお知らせします。
詳細はリンク先をご覧ください。

IRミニトピックス

■「株主総会」を更新しました
第17期定時株主総会招集ご通知を掲載しました。本年の定時株主総会は、会場出席に加え、インターネットによるご出席が可能です。
https://www.astellas.com/jp/investors/shareholders-meeting

■5月6日　fezolinetantの第III相ピボタル試験であるSKYLIGHT 1^TMの12週データを2022年米国産婦人科学会年次総会で口頭発表
閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状に対する経口の非ホルモン治療薬として開発中のfezolinetantについて、SKYLIGHT 1^TM試験の12週データを2022年米国産婦人科学会年次総会で口頭発表しました。
https://www.astellas.com/jp/news/25781

■5月13日　2022年米国臨床腫瘍学会（ASCO）年次総会および2022年欧州血液学会（EHA）年次総会においてがん領域ポートフォリオのデータを発表
6月3～7日開催の2022年ASCO年次総会および6月9～12日開催の2022年EHA年次総会において、がん領域の製品と開発候補品に関して、前立腺がん、膵臓腺がん、尿路上皮がん、急性骨髄性白血病を含む進行がんおよび希少がんに対する治療の選択肢拡大につながる13の演題を発表する予定です。 
https://www.astellas.com/jp/news/25816

■5月16日　HIF-PH阻害薬ロキサデュスタット 慢性腎臓病に伴う症候性貧血治療における安全性を支持する最新データをERA2022で発表
FibroGen社と共同で開発を進めている低酸素誘導因子－プロリン水酸化酵素（HIF-PH）阻害薬ロキサデュスタット（一般名）に関して、5月19日から22日にかけて開催された第59回欧州腎臓学会議（ERA 2022）で最新データを発表しました。
https://www.astellas.com/jp/news/25821

■5月19日　HIF-PH阻害薬ロキサデュスタット 保存期および透析導入期の慢性腎臓病に伴う症候性貧血患者に関する併合解析の結果をERA2022で発表
ロキサデュスタット（一般名）に関して、安全性と有効性を評価する4 つの第III 相試験から、保存期および透析導入期の慢性腎臓病に伴う症候性貧血患者の併合解析の結果をERA2022で発表しました。
https://www.astellas.com/jp/news/25831

■6月1日　アステラス製薬とGO Therapeutics社 がん免疫療法の新規抗体開発に向けた戦略的共同研究およびライセンス契約を締結
GO Therapeutics社と、新規のがん免疫療法プログラムに関する共同研究およびライセンス契約を締結しました。今回の契約において、両社は独占的に、2種類のがん細胞特異的糖タンパク質を標的とする新規抗体を同定し、これら抗体を広範囲の治療法に応用することを目指します。 
https://www.astellas.com/jp/news/25851

■“アステラスのDX戦略シリーズ Vol.1：患者さんの「価値」を創造し、最大化するためのDXを実践”　ストーリーページを公開しました
経営計画2021の実行を加速する重要な要である、デジタルトランスフォーメーション（DX）についてご紹介します。今後具体的な取り組みをシリーズで紹介していきます。
https://www.astellas.com/jp/stories/strategy/dx_strategy_series_vol.1

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

IR担当者のひとことボイス

ジューンベリーはその名の通り、毎年6月になる頃にちょうど収穫時期が来る、季節を知らせてくれる木です。
今年は私の自宅のジューンベリーが豊作でした。例年は気がついた時には鳥に大部分の実を食べられてしまっていたのですが、今年はタイミング良くたくさん収穫でき、週末にジャムを作って美味しく頂くことができました。
ジューンベリーの実が終わり、関東も梅雨入りが発表されました。寒暖の激しい季節柄、皆様もどうかお身体には気をつけてお過ごしください。

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