発行日:2022年4月5日

アステラスメールマガジンです。 
今回は、3月9日に開催しましたR&Dミーティングおよび最近のニュースについてお知らせします。詳細はリンク先ファイルをご覧ください。 

IRミニトピックス

≪IR関連情報≫
■3月9日 R&Dミーティング -遺伝子治療への取り組み- を開催しました 
研究開発における重点戦略領域の一つである遺伝子治療について、確固たる地位の確立に向けた取り組みや臨床開発プログラムの現況などを紹介しました。説明会の内容および資料をこちらのページに公開しています。
https://www.astellas.com/jp/investors/ir-library/ir-meetings

≪お知らせ≫
■3月7日 閉経に伴う血管運動神経症状を有する女性を対象としたfezolinetantの第III相長期安全性試験(SKYLIGHT 4TM)の結果判明
fezolinetant(閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状(顔のほてり・のぼせ等(ホットフラッシュ)に対する経口の非ホルモン治療薬として開発中)について、長期投与によって安全性を評価する第III相SKYLIGHT 4TM試験で、米国および欧州での今後の承認申請を支持する試験結果が得られました。
https://www.astellas.com/jp/news/25321

■3月10日 自己株式の取得結果および取得終了、ならびに自己株式の消却に関するお知らせ
2022年2月3日より実施していた自己株式の取得を終了し、取得した全株式数25,935,500株を消却することを公表しました(取得価額の総額:約500億円)。
https://www.astellas.com/jp/news/25381

■3月15日 閉経に伴う血管運動神経症状を有するアジア在住の女性を対象としたfezolinetantの第III相MOONLIGHT 1TM試験のトップライン結果判明
fezolinetantについて、アジア在住の女性を対象に有効性と安全性を評価する第III相MOONLIGHT 1TM試験の投与後12週時の解析において、事前に定義した有効性に関する評価項目が達成されなかったことを公表しました。ベースラインからの数値的改善は見られましたが、統計的有意性を示しませんでした。
https://www.astellas.com/jp/news/25421

■“「人」の力が価値をつくりだす~アステラスHRの新たな挑戦~” ストーリーページを公開しました
「適所適材」をグローバルで実現するための人事体制、「人」の力を最大限に引き出すための職場環境について人事部門長 杉田勝好がご紹介します。
https://www.astellas.com/jp/stories/strategy/HR-story

■“免疫システムの再活性化でがんの治癒を目指す” ストーリーページを公開しました 
がんの治癒を目指した新しい治療法の開発について、当社でPrimary Focus「がん免疫」をリードするピーター・サンダー(Peter Sandor)がご紹介します。
https://www.astellas.com/jp/stories/science/Immuno-Oncology

 

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

人類はいろいろ

IR担当者のひとことボイス

関東では、この週末にかけて桜が見頃でした。土曜日は花冷えでしたが晴天に恵まれ、私も市内の桜並木を散策しました。
咲き誇る桜を眺めると、疲れていても悩んでいても心が洗われるように思います。新年度でもあり皆様多忙な日々を過ごされていることかと思いますが、年に一度しかないこの季節、お休みの日にはのんびり桜を眺めてみるのはいかがでしょうか。 

みなさまの声をお聞かせください

メールマガジン読者の皆さまにご意見やご感想をお伺いするためのアンケートを実施しております。皆さまからお寄せいただいた貴重なご意見やご感想を今後のよりよいメールマガジン作成の参考とさせていただきますので、ご協力をお願いいたします。
アンケートはこちら

アステラスメールマガジン No.083 (2022/4/5)

◆配信停止はこちら
◆発信元 アステラス製薬株式会社
(編集:コーポレートアドボカシー&リレーションズ部 アドボカシー&IRグループ)
 http://www.astellas.com/jp/