発行日:2023年4月28日 

アステラスメールマガジンです。 
今回は、4月27日に発表しました2022年度決算概況、期末配当金および最近のニュースについてお知らせします。 
当期の連結業績は、売上収益およびコア営業利益が増加した一方、フルベースの営業利益は減少しました。 売上収益は、前立腺がん治療剤XTANDI、尿路上皮がん治療剤パドセブおよび急性骨髄性白血病治療剤ゾスパタの売上が拡大し、増加となりました。コア営業利益は、販売費および一般管理費や研究開発費が予想通り進捗したことなどにより、為替の影響を除いても増加となりました。 
営業利益は、ゾルベツキシマブの条件付対価に係る公正価値の増加分やエベレンゾの将来計画の見直しに伴う無形資産の減損損失などを当第4四半期に計上したことから、減少しました。 
決算短信や決算説明会資料などをウェブサイトに掲載していますので、是非ご覧下さい。 

IRミニトピックス

≪IR関連情報≫
■「IRライブラリー」を更新しました
4月27日発表 2022年度決算関連資料を掲載しています。 
https://www.astellas.com/jp/investors/ir-library/business-results

4月27日開催 2022年度決算説明会の模様をご覧いただけます。
https://www.irwebcasting.com/20230427/1/index.html

≪お知らせ≫
■「株主還元(配当等)」を更新しました
期末配当金は1株当たり30円と決定いたしました(支払開始:6月1日(木))。
配当金関係書類の発送は6月1日(木)を予定しています。
https://www.astellas.com/jp/investors/shareholder-return

■第5回アステラスオープンフォーラム『新たな治療選択肢を患者さんに』の動画を公開しました
未だ有効な治療法が確立されていない病気に対する新たな治療選択肢として、細胞医療や遺伝子治療などが期待されています。一方、「ドラッグ・ラグ」や「ドラッグ・ロス」という言葉が表すように、これら最先端の治療法が、日本の患者さんに届きにくい状況になっています。フォーラムシリーズ最終回では、「世界最先端の医療を日本で実現するための課題と解決策を考える」と題し、小児の難病に取り組む自治医科大学の小坂教授と、弊社会長の安川が、熱い想いを語ります。ぜひご視聴ください。
https://www.astellas.com/jp/news/27556

視聴後のアンケートにもぜひご協力をお願いいたします。
https://forms.office.com/r/BEfPhDHhyh

■「創薬研究の舞台裏―社員の挑戦を後押しする組織の在り方とは」ストーリーサイトを公開しました 
今回のSTORYでは、標的タンパク質分解誘導の技術を活用した創薬研究の舞台裏を取り上げています。研究員の発想をリーダーが後押しし、組織全体で研究開発を進めることができた背景について紹介します。
https://www.astellas.com/jp/stories/targeted-protein-degradation

■4月12日 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)とアステラス製薬 iPS細胞の医療応用を目指し第二期共同研究契約を締結
ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の分化細胞・組織の活用をより一層推進し、革新的医療ソリューションを創出するため、CiRAと第二期共同研究契約を締結しました。本共同研究のためにCiRAに導入した、ロボットおよびAIを駆使したアステラス製薬独自の細胞創薬プラットフォーム「Mahol-A-Ba」の動画を、リンク先にてご覧いただけます。
https://www.astellas.com/jp/news/27561

■4月17日 ゾルベツキシマブ 第III相SPOTLIGHT試験の結果をLancet誌で発表
https://www.astellas.com/jp/news/27551

■4月27日 代表取締役および役員の異動について
代表取締役および役員人事について内定しましたので、お知らせします。なお、本異動に関しては、2023年6月22日に開催予定の当社第18期定時株主総会および同日開催予定の取締役会にて正式に決定される予定です。
https://www.astellas.com/system/files/news/2023-04/230427_Change_of_Directors_jp_0.pdf

 

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アステラスメールマガジン No.096 (2023/4/28)

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