アステラス製薬株式会社(本社:東京、以下「当社」)は、本日の取締役会において、下記の通り、役員人事について内定いたしました。なお、本異動に関しては、2024年6月20日に開催予定の当社第19期定時株主総会および同日開催予定の取締役会にて正式に決定される予定です。
記
1. 取締役(監査等委員である取締役を除く)候補者
氏名 | 現役職 | |
安川 健司 | 再任 | 代表取締役会長 |
岡村 直樹 | 再任 | 代表取締役社長CEO |
杉田 勝好 | 再任 | 代表取締役副社長 人事・コンプライアンス担当 |
田中 孝司 | 社外 再任 | KDDI株式会社 代表取締役会長 沖縄セルラー電話株式会社 取締役 |
桜井 恵理子 | 社外 再任 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 社外取締役 花王株式会社 社外取締役 日本板硝子株式会社 社外取締役 |
宮﨑 正啓 | 社外 再任 | 栗田工業株式会社 社外取締役 |
大野 洋一 | 社外 再任 | 埼玉医科大学 社会医学 兼 リサーチアドミニストレーションセンター 兼 医学教育センター 客員教授 |
社外取締役候補者の現役職については会社法上の重要な兼職を記載しています
2. 監査等委員である取締役候補者
氏名 | 現役職 | |
廣田 里香 | 新任 | 社長付 |
中山 美加 | 社外 再任 | |
荒牧 知子 | 社外 新任 | 荒牧公認会計士事務所 所長 富士ソフト株式会社 社外取締役 エクシオグループ株式会社 社外取締役 TREホールディングス株式会社 社外取締役(監査等委員) |
社外取締役候補者の現役職については会社法上の重要な兼職を記載しています
3. 退任予定の役員
取締役 (監査等委員) 吉光 透
社外取締役 (監査等委員) 髙橋 雷太
4. 定時株主総会承認後の取締役会の構成(予定)
代表取締役会長 安川 健司(取締役会議長)
代表取締役社長CEO 岡村 直樹
代表取締役副社長 杉田 勝好
社外取締役 田中 孝司
社外取締役 桜井 恵理子
社外取締役 宮﨑 正啓
社外取締役 大野 洋一
取締役 (監査等委員) 廣田 里香
社外取締役 (監査等委員) 中山 美加
社外取締役 (監査等委員) 秋山 里絵
社外取締役 (監査等委員) 荒牧 知子
以上
(参考)
- 新任の監査等委員である取締役候補者の略歴
氏 名 廣田 里香(ひろた りか)
生年月日 1966年12月18日生
略 歴
1991年4月 | 当社 入社 |
2015年4月 | 当社 研究本部 バイオサイエンス研究所長 |
2017年4月 | 当社 研究本部 研究統制部長 |
2022年4月 | 当社 開発研究 研究管理統制部長 |
2023年1月 | 当社 監査等委員会室 スペシャルアドバイザー |
2023年4月 | 当社 監査等委員会室長 |
2024年4月 | 当社 社長付(現任) |
氏 名 荒牧 知子(あらまき ともこ)
生年月日 1968年11月7日生
略 歴
1991年10月 | センチュリー(現 EY新日本有限責任)監査法人 入所(2001年10月退所) |
1995年3月 | 公認会計士登録 |
2006年2月 | 荒牧公認会計士事務所 所長(現任) |
2006年4月 | 税理士登録 |
2008年6月 | 株式会社三城ホールディングス(現 株式会社パリミキホールディングス)社外監査役 |
2015年6月 | 同社 取締役IR担当 |
2015年12月 | サコス株式会社 社外監査役 |
2018年6月 | 株式会社協和エクシオ(現 エクシオグループ株式会社) 社外監査役 |
2022年3月 | 富士ソフト株式会社 社外取締役(現任) |
2023年6月 | エクシオグループ株式会社 社外取締役(現任) |
2023年6月 | TREホールディングス株式会社 社外取締役(監査等委員)(現任) |
アステラス製薬株式会社について
アステラス製薬は、世界70カ国以上で事業活動を展開している製薬企業です。最先端のバイオロジーやモダリティ/テクノロジーの組み合わせを駆使し、アンメットメディカルニーズの高い疾患に対する革新的な医薬品の創出に取り組んでいます(Focus Areaアプローチ)。さらに、医療用医薬品(Rx)事業で培った強みをベースに、最先端の医療技術と異分野のパートナーの技術を融合した製品やサービス(Rx+®)の創出にも挑戦しています。アステラス製薬は、変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの「価値」に変えていきます。アステラス製薬の詳細については、(https://www.astellas.com/jp/)をご覧ください。
注意事項
このプレスリリースに記載されている現在の計画、予想、戦略、想定に関する記述およびその他の過去の事実ではない記述は、アステラス製薬の業績等に関する将来の見通しです。これらの記述は経営陣の現在入手可能な情報に基づく見積りや想定によるものであり、既知および未知のリスクと不確実な要素を含んでいます。さまざまな要因によって、これら将来の見通しは実際の結果と大きく異なる可能性があります。その要因としては、(i)医薬品市場における事業環境の変化および関係法規制の改正、(ii)為替レートの変動、(iii)新製品発売の遅延、(iv)新製品および既存品の販売活動において期待した成果を得られない可能性、(v)競争力のある新薬を継続的に生み出すことができない可能性、(vi)第三者による知的財産の侵害等がありますが、これらに限定されるものではありません。また、このプレスリリースに含まれている医薬品(開発中のものを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。