アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、世界の代表的な社会的責任投資(Socially Responsible Investment、以下「SRI」)指数「Dow Jones Sustainability Indexes」(http://www.sustainability-indexes.com/)(以下、「DJSI」)のアジア・太平洋版である「DJSI Asia Pacific Index」の対象銘柄として、4年連続で採用されましたのでお知らせします。

 「DJSI」はDow Jones社(米国)とRobecoSAM社(スイス)が作成する世界の代表的なSRIの指数で、経済・環境・社会の3分野から企業の持続可能性を評価するものです。 

 「DJSI Asia Pacific Index」は、日本・アジア・オセアニア地域の企業を対象とした指数で、今回、同地域における主要対象企業600社の内、148社が採用され、日本企業ではアステラス製薬を含め65社が組み入れられました。

 アステラス製薬は、CSR経営を「社会的責任を強く認識し、経済性のみならず、社会性、人間性を含めた総合的な見地から企業価値の持続的向上に努め、市場のみならず社会においても意義ある存在として受け入れられることを目指す経営」と定義し、企業活動の基本に位置づけ推進しています。今後も、グローバル製薬企業として、「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」という経営理念を実現するため、引き続きCSR経営を推進し、社会的責任を積極的に果たしていきます。

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