‐スマートフォンなど向けアプリを用いた医学系研究を実施、試験販売用のアプリ開発を2020年度中に開始‐

 アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)と株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京、代表取締役社長:宮河 恭夫、以下「バンダイナムコエンターテインメント」)は、このたび、ゲーム性を取り入れた科学的根拠のある運動プログラムの提供を通じて、運動の継続を支援するスマートフォンなど向けアプリ(以下「運動支援アプリ」)の共同開発、試験販売等に関する契約を締結しました。

 アステラス製薬とバンダイナムコエンターテインメントは、2018年10月に運動支援アプリに関する共同開発契約を締結し、医学系研究用のアプリ開発を進めてきました(2018年10月23日付プレスリリース参照)。両社は、これまでに得られた成果を踏まえ、今回締結した契約に基づき、試験販売用アプリの共同開発など以下の取り組みを進めていきます。

(アステラス製薬による医学系研究の実施)

  • 両社が医学系研究用に共同開発したアプリを用いて、アステラス製薬が医学系研究を実施することとなっており、既に「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従って当該研究を開始しております。この医学系研究では、スマートフォンなどの携帯通信端末用のアプリで提供する有酸素運動とレジスタンス運動(標的とする筋肉に抵抗をかける動作を繰り返し行う運動)を組み合わせた運動プログラムが、個々人の身体へ及ぼす影響を、内臓脂肪面積の変化などを指標として評価します。

(試験販売用アプリの共同開発)

  • 両社は、今後計画する試験販売に向けて、試験販売用アプリを共同開発します。本共同開発においては、上記医学系研究で用いた運動支援アプリを改良して、利用者が自ら興味をもって使用を開始し、継続的に運動を行うために、ゲーム開発のノウハウを活用したアソビと運動の組み合わせによる、「楽しさ」と「使いやすさ」の向上と運動の継続や習慣化を目的としています。

 なお、アステラス製薬とバンダイナムコエンターテインメントは、上記の医学系研究における運動プログラムに関する科学的評価を踏まえて、アプリの試験販売を実施するか否かを判断する予定です。

以上