アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)と株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京、代表取締役社長:大下 聡、以下「バンダイナムコエンターテインメント」)は、継続的に運動する必要がある方を支援するスマートフォンなど向けアプリに関する共同開発契約を締結しましたので、お知らせします。

 日本では20歳以上の男女の約17%がメタボリックシンドロームを「強く疑われる」とされ、約1,000万人は糖尿病が「強く疑われる」と推計されています*1。高齢化に伴い、健康寿命の延伸や医療費の抑制が重要な社会課題となる中、継続的な運動が生活習慣病の発症や重症化の予防策として重要視されています。しかしながら、継続的に運動する必要がある方に対し、実際にどのような運動プログラムが適切かという科学的根拠は示されておらず、継続性の面でも課題があります。アステラス製薬とバンダイナムコエンターテインメントは、科学的根拠のある運動プログラムの提供を目指し、ゲーム性を取り入れながら、継続的に運動する必要がある方を支援するアプリを共同で開発します。当該アプリは、株式会社Moff(本社:東京、代表取締役社長:高萩 昭範、以下「Moff」)が開発したウェアラブル端末であるMoff Band*2と連動させて使用することを想定しています。

 アステラス製薬はアプリで提供される運動プログラムを立案し、バンダイナムコエンターテインメントはアプリ内のコンテンツおよびソフトウェアの企画・開発を行います。

 アステラス製薬は、経営計画2018においてRx+TM*3プログラムへの挑戦を戦略目標の一つに掲げています。医療用医薬品(Rx)事業で培ってきた強みと異分野の技術・知見を融合した、新たなヘルスケアソリューション(Rx+TM)の創出を目指しています。今回のアプリの共同開発は、この取り組みの一環です。

 バンダイナムコエンターテインメントは、新規事業へのチャレンジの一環としてヘルスケアの分野でゲーム開発のノウハウを活かし、エンターテインメントの可能性を広げていきます。

以上