アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)は、カリフォルニア州サウスサンフランシスコに、米国西海岸のイノベーションと研究施設として統合されたバイオテクノロジー拠点を新設します。

 敷地面積は15万4,000平方フィート(約1万4,300平方メートル)で、現在サンフランシスコ地域に散在している各機能を新設するバイオテクノロジー拠点に集約します。研究、製薬技術、開発、メディカル、営業および関連する管理部門の従業員が新拠点で勤務します。約7,000万米ドルを投資して新たに最先端の設備を導入し、治療選択肢が限られている希少疾患や癌で苦しむ患者さんを対象とした革新的な細胞医療と遺伝子治療の研究開発を前進させるため、将来的な規模拡大も可能とする研究室と共同作業スペースを提供します。

 アステラス製薬の専務担当役員研究担当の志鷹義嗣 は、「米国西海岸のベイエリアに各機能を集約することにより、活気に満ちたサウスサンフランシスコにバイオテクノロジーの拠点を開設します。ボストン地区にあるアステラス製薬のバイオメディカルイノベーションハブと同様に、新拠点は細胞医療や遺伝子治療の研究・開発に携わる世界屈指の多彩なチームとのコラボレーションや、ビジネスチャンスの進展を促進し、患者さんの価値創造につながります」と述べています。

 新拠点にはアステラス製薬が単独で入居する予定です。運用開始は2023年夏の予定です。今後1年をかけて、Astellas Gene Therapies、Xyphos Biosciences、事業開発部、Rx+事業創成部の米国西海岸で勤務する従業員とそれらの機能内で計画されている将来の規模拡大に対応するために、最先端の研究所やオフィススペース等を整備していく予定です。各機能を一つの場所に集約し、研究室とオフィスを統合することで、現在のそれぞれ独立した拠点と比較して、より効率的にスペースを活用することが可能になります。

 アステラス製薬は「変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの『価値』に変える」をVISIONに掲げています。このVISIONの下、アステラス製薬は、いまだ治療法のない病気で苦しむ患者さんへ革新的な細胞医療および遺伝子治療を届けるため、日々取り組んでいます。

 本件によるアステラス製薬の業績への影響は、通期(2023年3月期)連結業績予想に織り込み済みです。

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