- ファーストインクラスのHIF-PH阻害薬 -

 アステラス製薬株式会社(本社:東京、以下「アステラス製薬」)は、FibroGen, Inc.(NASDAQ: FGEN、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO: Enrique Conterno、以下「FibroGen社」)と共同で開発を進めている低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素(HIF-PH)阻害薬EVRENZOTM(一般名:ロキサデュスタット)に関して、成人の慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease: CKD)に伴う症候性貧血の治療薬として、欧州委員会(European Commission: EC)から販売承認を取得しました。

 今回の承認は、全世界で9,600人のCKDに伴う症候性貧血患者を対象に実施した複数の第III相試験の結果に基づいています1-6。EVRENZOTMは欧州で最初のHIF-PH阻害薬です。

 アステラス製薬は、患者さんに新たな治療選択肢を提供することでアンメットメディカルニーズの高いCKDに伴う症候性貧血の治療に貢献していきます。

 このたびの欧州における販売承認取得のマイルストンとして、アステラス製薬はFibroGen社に1億2,000万米ドルを支払います。また、アステラス製薬は欧州での売上に応じてFibroGen社にロイヤリティを支払います。

 なお、本件によるアステラス製薬の業績への影響は、通期(2022年3月期)連結業績予想に織り込み済みです。

以上