アステラス製薬株式会社（社長：畑中 好彦、以下「アステラス製薬」）は、全世界のアステラスグループの社員が社会貢献活動に参画する取り組み「Changing Tomorrow Day」（以下、「CT Day」）を昨年に引き続き、本年も実施しますのでお知らせします。
昨年、アステラス製薬は発足5周年を記念し、社会貢献活動を通したコミュニティ（地域社会）への参画とグローバルアステラスの一体感の醸成を図る目的でCT Dayを実施しました。本年も、全世界のアステラスグループの社員が期間を定め、主に「健康」や「環境」に関わる社会貢献活動を実施します。
日本では2011年6月1日～8月31日までの期間で実施しますが、本社地区（日本橋）に在籍する社員については7月22日の夕方から本社を中心とした日本橋地区の清掃、公園における花壇の花の植え替えなどを行います。また、米州では秋に各地域の小学校や病院の清掃や壁の塗装や環境保全活動などを行い、欧州、アジアでも各地域の清掃、公園の環境保全活動等の社会貢献活動を行います。なお、チェコ、スウェーデン、中国では各地域の清掃などの社会貢献活動を既に実施しています。アステラス製薬は、この活動を通じて、今後も地域社会へ一層の貢献をしていきたいと考えています。
アステラス製薬のCSR経営と社会貢献活動
アステラス製薬はCSR経営を、「社会的責任を強く認識し、経済性のみならず、社会性、人間性を含めた総合的な見地から企業価値の持続的向上に努め、市場のみならず社会においても意義ある存在として受け入れられることを目指す経営」と定義し、企業活動の基本に位置づけ推進しています。このような考え方から、社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、日本での社員の自由参加による積立金と会社のマッチングギフトによる車椅子送迎車の寄贈や約40年にわたる救急自動車の寄贈をはじめ、グローバルには医薬・薬学の進歩発展や地球環境保護への貢献など、世界中の各地域で様々な活動を行っています。
昨年のCT Dayの内容はアステラスHPをご確認ください。
https://www.astellas.com/jp/ja/responsibility
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