アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:竹中 登一、以下「アステラス製薬」)は、本日、米国南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」による被害者の救済活動を支援するため、アステラスグループ全体として義捐金20万ドルを米国赤十字社に寄付することを決定しましたので、お知らせします。
今回の寄付には、アステラスグループとして、米国子会社のアステラス US LLCやアステラス ファーマ US, Inc.などの海外子会社も参加しています。また、現地の社員による募金活動も行われており、米国子会社では、社員個人の寄付金と同額を会社としても寄付しています。
なお、当社の米国子会社は、幸いにして各社とも今回のハリケーン被害に遭うこともなく、従業員も全員無事であり、事業に特段の支障は出ておりません。
アステラス製薬にとって、米国は関係の深い国であり、約1,700名の社員が勤務しています。今回のハリケーン被害に遭われた方々に心より哀悼の意を表すともに、ささやかではありますが支援活動への貢献を行うものであります。
以上