ミクログリア研究ユニットは、ミクログリア*バイオロジーの深い理解に基づく創薬研究を進め、深刻かつ急速に進行して生命を脅かす神経炎症性疾患の患者さんに革新的な治療法を提供することを目指しています。

私たちは自然免疫系全体を幅広く阻害することなく、病気に関わる特定の神経炎症経路のみを選択的に抑制できる、革新的な治療薬の開発に取り組んでいます。

*ミクログリアの詳細はこちらをご覧ください。

 

博士(薬学)柿元 周一郎

ユニット長

博士(薬学)
柿元 周一郎

入社後、研究者として感覚器、神経科学、免疫・炎症領域において創薬研究および開発プロジェクトに従事、上市品を含む7個以上の臨床開発品の創出や導入に貢献。国内外の複数のアカデミアやベンチャー企業との共同研究、および産官学連携プロジェクトにおいて研究リーダーを務める。2019年4月より現職。

ユニット長からのメッセージ

私たちは自然免疫の機能異常を伴う疾患の中でも、特に有効な治療法がなく、難治性の神経免疫疾患に対する革新的な治療薬の開発を目指しています。この使命を達成するために、私たちは外部パートナーとのネットワークを強化しつつ、ミクログリアバイオロジーの理解に基づく創薬研究能力を深化させていきます。病態特異的に自然免疫経路を制御するという私たちのアプローチは、神経炎症性疾患・自己免疫疾患の治療薬開発において新たなブレイクスルーになると確信しています。