結核、マラリアに対する新規治療薬の共同研究

アステラスは、共同研究を通じて、発展途上国の人々を苦しめる感染症である結核とマラリアに対する新規治療薬の探索に取り組んでいます。

2018年には全世界で1,000万人が結核に、2億人以上がマラリアに罹患し、結核では150万人*、マラリアでは40.5万人の命が失われました。いずれの疾患も深刻な社会課題を引き起こしており、画期的な新薬が望まれています。

こうした中、アステラスは2017年10月、結核についてはTBアライアンスと、マラリアについてはMedicines for Malaria Venture(MMV)と新規治療薬の探索に関する共同研究契約を締結しました。

この契約に基づき、アステラスは独自に保有する化合物ライブラリーを提供しています。TBアライアンスとMMVはそれぞれ新規の結核、マラリア治療薬の研究・開発候補化合物の創製に向けたスクリーニングを行っています。

なお、これらの研究プログラムは、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から資金提供を受けて実施しています。

*HIV感染者25万人を含みます。