「信頼・先端の医薬」が患者さんに届くには医療環境の充実が必要と考え、1970年より各自治体の消防機関に救急車を寄贈しています。日本では、深刻な高齢化社会の到来や災害の多様化により、救急車の出動件数、および搬送者数が増加し続けています。さらに、近年、医療の専門化・集約化により、救急患者の搬送距離や搬送時間が長引く傾向にあるため、搬送中に適切な救急処置を実施することが重要視されてきており、救急救命士が搭乗し、高度な救急機材を積載できる高規格車への要望が高まりました。

<2016年度寄贈先>

  • 最上広域市町村圏事務組合消防署北支署  (山形県最上郡)
  • 館山消防署 和田分署  (千葉県南房総市)
  • 多度津町消防署  (香川県仲多度郡)

2016年度は高規格車3台を寄贈し、累計寄贈台数は、237台(うち、高規格車58台)となりました。

高規格救急車寄贈の様子の写真
「120文字のアステラス 救急車プレゼント」の写真

2010年9月9日放送分のテレビCM「120文字のアステラス 救急車プレゼント」

福島県 須賀川地方広域消防組合様よりメッセージをいただきました

私たち職員は、地域住民の生命・身体を守るという任務から、救急活動を行っています。今回、高規格救急自動車を寄贈いただいた先は、病院・診療所から遠く離れた山間地域で、これまでは十分な活動が出来ませんでしたが、今年度から救急救命士を配置し、救急救命士が行う高度な応急処置が出来るようになりました。これにより、救命率が向上し、住民の安全・安心が向上するものと確信しております。

アステラス製薬様は医薬品を通して社会に貢献されているように、私たちは救急活動をとおして地域に貢献していきたいと思います。

寄贈頂いた高規格救急自動車を最大限に活用し、さらなる社会貢献を目指し日々活動していきたいと思います。

本年は1000年に1度といわれる震災と、9月には100年に1度といわれる台風による水害が当地方に発生しました。その災害の中においても、寄贈頂きました高規格救急自動車は、地域住民を守るためたくましく活躍してくれました。本当にありがとうございました。

平成23年12月7日
須賀川地方広域消防組合

地域住民の皆様の安心を支えることができ、大変嬉しく思っております。
須賀川地方広域消防組合の皆様の、さらなるご活躍を期待いたします。

アステラス製薬株式会社

寄贈救急車の写真