パートナリング

私たちは、今日の難治疾患に対し、治療イノベーションを起こすべく、研究・開発を進め、商業化することを目指しています。患者さんに「価値」を届けるため、私たちのVISIONを共有するパートナーと共に、革新的な治療法の研究、開発および商業化を推進する機会を積極的に探索しています。

事業開発部長

塚本 一成
塚本 一成

アステラスとのパートナーシップ

私たちは、満たされていない医療ニーズに対応するイノベーションの創出を目指し、幅広いパートナーと長期的かつ戦略的に協働しています。グローバル製薬企業としてのケイパビリティに加え、ベンチャー企業のような柔軟性・機敏性を併せ持つことで、迅速に行動し、大胆な発想と適切なリスクを取る風土を醸成しています。
イノベーションを製品に変え、患者さんに届けるための環境づくりにも注力しており、社内のケイパビリティ・知識と、パートナーの専門性を最も効果的に組み合わせられるよう、提携関係を構築しています。

 

研究開発領域

私たちが提携を求めている具体的な領域にはがん、希少疾患、免疫科学や、細胞医療・遺伝子治療を含む新しい領域の研究開発が含まれます。これらの領域をパートナーと共にリードし、患者さんに最大の「価値」を届けたいと考えています。

 

また、医薬品による治療に留まらず、診断、予防、治療および予後管理を含む医療シーン全般において、様々な方法で患者さんに貢献することを目指しており、この取り組みをRx+®事業と呼んでいます。

 

パートナリング実績

私たちはこれまで、社内のイノベーションと提携や買収を組み合わせ、患者さんの「価値」につながる治療法の提供や、その研究開発を行ってきました。短期的かつ長期的な観点で、パートナーシップを成功に導くための専門性を備えるとともに、患者さんが直面する課題に応えるための総合力を高め続けています。

パートナリング実績

 

(英語版)

 

グローバル拠点

アステラスには、世界中に約14,000人の従業員がおり、先進国市場および新興市場を含めた世界約70以上の国と地域でビジネスを展開しています。
世界中の患者さんに医薬品を届けるため、グローバルに研究開発、製造および販売拠点を持ち、日本の本社機能を中心に、薬事、メディカルアフェアーズ、マーケティング部門などが連携しています。

 

関連リンク