マルホ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:高木 幸一、以下「マルホ」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長CEO:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、アステラス製薬が創製した新規JAK(Janus Kinase)阻害剤peficitinib(一般名、開発コード:ASP015K、以下「peficitinib」)の皮膚疾患領域における外用剤に関する独占的ライセンス契約を締結しましたので、お知らせします。

 今回の契約によりアステラス製薬は、全世界においてpeficitinibの皮膚疾患領域における外用剤に関する独占的開発、製造、販売権をマルホに供与します。マルホはアステラス製薬に対して、契約締結時に一時金を支払うとともに、開発の進捗に応じたマイルストン達成に伴う支払いを行います。更に発売後、売上額に応じたロイヤルティを支払います。また、今後の開発・製造・商業化はマルホが単独で行い、これらに関わる費用は全てマルホが負担します。

 なお、今回契約締結した皮膚疾患領域における外用剤以外のすべての権利はアステラス製薬が保持します。

 アステラス製薬は、今後も関節リウマチを含む免疫科学領域の疾患を目標適応症としてpeficitinibの開発を継続していきます。

 両社は、マルホが今後peficitinib外用剤の開発を進めることにより、新たな治療選択肢を提供することで、皮膚疾患治療に貢献できることを期待しています。

以 上