‐ 透析導入前の腎性貧血患者さんに対する新たな治療選択肢を提供 ‐

 アステラス製薬株式会社(本社:東京、以下「アステラス製薬」)は、FibroGen, Inc.(NASDAQ: FGEN、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO: Enrique Conterno、以下「FibroGen社」)と共同で開発を進めている腎性貧血治療薬エベレンゾ®錠(一般名:ロキサデュスタット)について、本日、日本における腎性貧血に対し適応追加に関する承認を取得しました。このたびの承認は、透析導入前(保存期)の慢性腎臓病(CKD)に伴う貧血を有する日本人患者合計500例以上を対象とした3つの臨床試験の結果に基づいています。

 エベレンゾ®錠は、日本において、透析施行中の腎性貧血の効能・効果で2019年9月に承認、同年11月に発売されており、今回、効能・効果が追加され、腎性貧血全般に適応が拡大されたことになります。

 なお、日本における今回の適応追加に関する承認取得のマイルストンとして、アステラス製薬はFibroGen 社に1,500万ドルを支払います。

 透析施行中だけでなく、透析導入前のCKD患者さんにも新たな治療選択肢として本剤を提供することにより、アステラス製薬は引き続き日本における腎性貧血患者さんとその治療に携わる医療関係者に貢献していきます。

以上