アステラス製薬株式会社(本社:東京、以下「アステラス製薬」)は、欧州、ロシア、独立国家共同体(CIS)*1およびアジアにおいて販売している感染症治療薬など5製品(以下「本譲渡対象製品」)に関し、欧州の一部、ロシア、CISおよびアジアの一部における製造販売承認をCheplapharm Arzneimittel GmbH(ドイツ、以下「Cheplapharm」)へ譲渡すること(以下「本資産譲渡」)について両社間で合意し、資産譲渡契約(以下「本資産譲渡契約」)を締結しました。

 本資産譲渡契約のクロージング後、対象国・地域において本譲渡対象製品に関する事業はCheplapharmに承継され、同社が製造販売することになります。アステラス製薬は、Cheplapharmと協力して製造販売承認の移管を円滑に行っていきます。

  1. 本資産譲渡の目的
     アステラス製薬は、急速に変化する事業環境に対応し持続的な成長を実現するため、オペレーションの質の向上と効率化に継続的に取り組んでいます。本資産譲渡はその一環として行うものであり、経営資源配分の最適化を通じて、対象地域における事業基盤を強化していきます。
     
  2. 本資産譲渡の対価
    9,500万ユーロ
     
  3. 本資産譲渡スケジュール
    2021年6月15日:本資産譲渡契約の締結
    2021年9月以降:本資産譲渡契約のクロージング(予定)
    クロージング後、対象国にて製造販売承認の移管を開始
     
  4. 本譲渡対象製品
    下記の感染症治療薬など
    FLEMOXIN®, DE-NOL®, SUPRAX®, UNIDOX®, ORBENINE®
     
  5. 本譲渡対象製品の対象国・地域での売上
    8,150万ユーロ(2021年3月期)

 なお、本資産譲渡による業績への影響は、通期(2022年3月期)連結業績予想に織り込み済みです。

以上