発行日:2021年10月1日

アステラスメールマガジンです。 
今回は、「経営計画2021」関連ウェブサイトの更新情報および最近のプレスリリースについてお知らせします。 
詳細はリンク先ファイルをご覧ください。

IRミニトピックス

■“強い意志で実行する「経営計画2021」” ストーリーページを公開しました。 
代表取締役社長CEOの安川健司が、「変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの価値に変える」というアステラスのVISIONの実現を目指すべく策定された「経営計画2021」について、その背景にある想いを熱く語ります。また、この経営計画を確実に実行していくための、アステラスの強みについてご紹介します。 
https://www.astellas.com/jp/ja/stories/strategy/csp2021

■「経営計画2021」解説ページを公開しました。 
2021年5月26日に発表した「経営計画2021」を、ステークホルダーの皆さまに解説するページです。これまでの基本戦略を次の段階に推し進め、さらに進化・発展させていく「経営計画2021」について、戦略目標、組織健全性目標、成果目標の3つの目標の達成に向けて事業を推進する道筋を解説しています。 
https://www.astellas.com/jp/ja/about/csp2021

■9月14日 X連鎖性ミオチュブラーミオパチー(XLMTM)患者を対象としたAT132の臨床試験(ASPIRO試験)に関する最新報告 
XLMTM患者を対象とした遺伝子治療薬AT132のASPIRO試験において、重篤な有害事象が観察された患者さんが亡くなられました。当社は、今回の重篤な有害事象に関連する臨床情報を収集し、ASPIRO試験でこれまでに観察された他の重篤な有害事象も含めた調査を進めています。米国食品医薬品局より臨床試験の差し止め指示を受けており、文書での通知を受領後、今後の方針について規制当局とさらに協議を進めていきます。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/17161

■9月21日 前立腺がん治療剤XTANDI®の第III相ARCHES試験において転移性ホルモン感受性前立腺がん患者の死亡リスクを34%減少 
「XTANDI®」の転移性ホルモン感受性前立腺がん患者を対象とした第III相ARCHES試験の最終結果が、2021年欧州臨床腫瘍学会において発表されました。本試験において、「XTANDI®」は、副次評価項目である全生存期間を有意に延長しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/17166

■9月21日 自宅で科学的根拠に基づいた運動を Fit-eNce HomeTM(フィットエンス ホームTM)サービスの試験販売を開始 
運動支援サービスFit-eNce HomeTMの試験販売を開始しました。Fit-eNce HomeTMは、患者さんが医師による指導のもと、科学的根拠のある運動プログラムを自宅で継続的に実施できるよう構築された、新たな運動支援サービスです。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/17171

■9月22日 fezolinetantの第III相SKYLIGHT 2TM試験の12週データを2021年北米閉経学会で発表 
「fezolinetant」の第III相ピボタル試験であるSKYLIGHT 2TM試験の12週データを、2021年北米閉経学会の年次総会において発表しました。本試験において、「fezolinetant」は、主要評価項目である中等度から重度の血管運動神経症状(顔のほてり・のぼせ等)の頻度および重症度を、いずれもプラセボと比較して統計学的に有意に改善させました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/17176

■9月27日 抗体-薬物複合体「パドセブ®点滴静注用30mg」 がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌の治療薬として日本で製造販売承認取得 
Seagen Inc.と共同で開発を進めている抗体-薬物複合体「パドセブ®点滴静注用30mg」(製品名、一般名:エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え))について、「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌」を効能・効果として、日本において製造販売承認を取得しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/17206

■「アステラスについて」セクションをリニューアルしました。 
ステークホルダーの皆さまの利便性に配慮し、「アステラスについて」セクション全体のページ構成を整理したほか、一部ページの内容やデザインを見直しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/about

 

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

くすりの門番

IR担当者のひとことボイス

9月の十五夜に次ぐ名月として、10月には十三夜のお月見があります。十三夜の由来については、旧暦9月13日に醍醐天皇が月見の宴を催して詩歌を楽しんだことが始まりという説が有力だそうです。また、収穫祝いを兼ねて豆名月や栗名月、中秋の名月と合わせて二夜の月という別名をもっています。 
十五夜または十三夜の片方しか月見をしないことを「片月見」と呼び、縁起が悪いこととされています。逆に、十五夜、十三夜、十日夜(とおかんや)の「三月見」にお月見ができると良いことがあるといわれています。 
2021年の十三夜は10月18日だそうです。先日の十五夜は雲の合間から眺めることになりましたが、次の十三夜は綺麗に晴れてお月見ができることを願っています。 

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アステラスメールマガジン No.077 (2021/10/1)

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