第71号 2021年4月2日

発行日：2021年4月2日

アステラスメールマガジンです。 
今回は、最近のニュースについてお知らせします。 
詳細はリンク先ファイルをご覧ください。 

IRミニトピックス

■「ストーリー」サイトに新たな記事を公開しました  
「ストーリー」ウェブサイト内に、「『経営計画2018』では、革新的な治療薬を生み出すための土台を構築」「AI×人間のコラボレーションによる画期的な新薬の創出」の２つの新規記事を公開しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/stories

■３月２５日　「Astellas Rx+® Day」を開催しました 
Rx+®事業創出のこれまでの取り組みについてご紹介するセミナーを開催しました。 
セミナー資料及び当日の内容を、こちらのページからご覧いただけます。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/news-library

■３月２６日　AI・統計学による医薬品価値の最大化を目指しアステラス製薬と同志社大学、和歌山県立医科大学それぞれとの共同研究契約を締結 
ビッグデータに基づいた統計モデル及びシミュレーションを活用し、医薬品開発における意思決定の最適化及び治療効果の最大化を目指し、共同研究契約を締結しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16761

■３月２６日　過活動膀胱治療剤「Myrbetriq®」3歳以上の小児への適応で米国食品医薬品局から承認取得 
「Myrbetriq®」の新剤型である懸濁液用顆粒と、既存の錠剤について、3歳以上の小児における神経因性排尿筋過活動への適応に関し、米国食品医薬品局からそれぞれ承認を取得しました。これらにより、米国における「Myrbetriq®」の独占販売期間が6カ月延長されました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16766

■３月２６日　抗体-薬物複合体「エンホルツマブ ベドチン」　欧州医薬品庁が承認申請を受理 
Seagen社と共同で開発を進めている「エンホルツマブ　ベドチン」について、欧州医薬品庁から販売承認申請を受理した旨の通知を受領しました。迅速審査の指定を受けており、当局による審査期間が短縮されます。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16771

■３月２９日　前立腺がん治療剤「XTANDI®」　欧州医薬品委員会が適応拡大に関する販売承認勧告を採択 
「「XTANDI®」に関し、欧州医薬品庁において欧州医薬品委員会が、転移性ホルモン感受性前立腺がん患者への適応拡大について、販売承認勧告を採択しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16776

■３月３０日　FLT3阻害剤「XOSPATA®」　第III相COMMODORE試験において主要評価項目（全生存期間）を達成 
FLT3阻害剤「XOSPATA®」の第III相COMMODORE試験において、あらかじめ計画されていた中間解析において、主要評価項目である全生存期間を達成しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16781

■３月３１日　アステラス製薬とTB アライアンス　結核治療薬のリード化合物創出に向けた共同研究契約の締結 
結核と戦うために即効性のある低価格な治療手段を見出すことを目標とする非営利団体であるTB アライアンスと、新規結核治療薬のリード化合物創出に向けた共同研究契約を締結しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16796

■３月３１日　遺伝子治療のCenter of Excellenceとして「Astellas Gene Therapies」を設置 
４月１日付で子会社のAudentes社を社内に統合し、「Astellas Gene Therapies」を設置しました。今後は、遺伝子治療プログラムの研究開発から製造、商業化までを一貫した体制で推進していきます。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16801

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

IR担当者のひとことボイス

昨日から、新年度がスタートしました。今年は桜の開花が例年と比べ非常に早かったため、桜吹雪や満開の桜の下で新年度を迎えた方も多いのではないでしょうか。 
私は運動不足の身体に喝を入れようと、新年度を機に自転車通勤を取り入れました。学生時代以来の自転車通勤でしたが、雲の間から差し込む柔らかな日差しの中、フレッシュな気持ちで駅に向かうことができました。 
みなさんも、新年度を機に何か新しいことを始めてみるのはいかがでしょうか。