発行日:2020年10月2日

アステラスメールマガジンです。
今回は、「アニュアルレポート2020」の公開と最近のニュースについてお知らせします。
詳細はリンク先ファイルをご覧ください。

IRミニトピックス

≪お知らせ≫
■9月30日 「アニュアルレポート2020」公開のお知らせ
財務/非財務情報を併せた統合報告としてアニュアルレポートを公開しました。持続的な成長に向けて価値を生み出し続けていくための取組みを紹介しています。
(日本語版)
https://www.astellas.com/jp/investors/integrated-report
(英語版)
https://www.astellas.com/en/investors/integrated-report

■9月23日 抗体‐薬物複合体PADCEV®が治療歴のある局所進行性または転移性尿路上皮がんを対象とした第III相試験において全生存期間を有意に延長
Seattle Genetics社と共同で開発を進めているPADCEV®の第III相試験において、化学療法と比較して主要評価項目である全生存期間が統計学的に有意な延長を示したことを発表しました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16026

■9月23日 東京大学の2拠点と連携協力体制を構築
東京大学ライフサイエンス連携研究教育拠点および東京大学センター・オブ・イノベーション 「自分で守る健康社会拠点」のそれぞれと、革新的な新薬や医療ソリューションの創出を目指して連携協力して行う取り組みに関する協定を締結しました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16031

■9月24日 アステラス製薬とピッツバーグ大学 萎縮型加齢黄斑変性に関する共同研究を開始
ピッツバーグ大学と萎縮型加齢黄斑変性の治療に対する開発候補品創出を目的として、アデノ随伴ウイルスを用いた遺伝子治療に関する共同研究を開始しました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16036

≪今後の予定≫
■10月30日 2020年度 第2四半期決算発表(12時00分)

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

くすりのやさしさ

IR担当者のひとことボイス

今年も月が綺麗に見える時期となりました。
今日10月2日は満月です。毎月見ることができる満月には名前があり、アメリカの先住民が季節を把握するために付けたと言われています。10月は狩りをするのに適した月であることから、ハンターズムーンという名前がつけられています。
月ごとにある12個の名前以外にもいくつか満月に関する名前がありますが、そのうちの一つであるブルームーンをご存じでしょうか?
基本、満月は月に1回ですが、現代の暦ではひと月に2回満月が訪れることがあり、その2回目の満月をブルームーンと呼びます。数年に一度しか見ることができない希少な満月のため、見ると幸せが訪れるとも言われています。今月はその数年に一度の満月が2回訪れる月であり、10月31日(土)がブルームーンを見られる日となります。
これまで何度も月の撮影に失敗している私ですが、今回もめげずにシャッターを押そうと思っています。

アステラス Mail Magazine No.065 (2020/10/2)

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◆発信元 アステラス製薬株式会社 (編集:コーポレート・アドボカシー&リレーション部IRグループ)
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