発行日:2020年6月5日

アステラスメールマガジンです。
今回は第15期定時株主総会招集ご通知掲載とプレスリリースについてお知らせします。
詳細はリンク先ファイルをご覧ください。

IRミニトピックス

≪お知らせ≫
■「株主総会」を更新しました
第15期定時株主総会招集ご通知を掲載しました。
https://www.astellas.com/jp/ja/investors/shareholders-meeting

■5月29日 前立腺がん治療剤イクスタンジ® 日本で遠隔転移を有する前立腺がんの追加適応承認を取得
Pfizer社と共同で開発・商業化を進めているイクスタンジ®に関し、日本において遠隔転移を有する前立腺がんの追加適応の承認を取得しました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/15876

■6月1日 エンザルタミド 非転移性去勢抵抗性前立腺がん患者を対象とした第 III相 PROSPER試験の最終解析結果で全生存期間を有意に延長
Pfizer社と共同で開発・商業化を進めているエンザルタミドについて、非転移性去勢抵抗性前立腺がん患者を対象とした第III 相PROSPER 試験の全生存期間の最終解析結果を New England Journal of Medicine 及び2020 年米国臨床腫瘍学会年次総会で発表しました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/15881

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

遺伝子におはよう

IR担当者のひとことボイス

早いもので、一年の折り返しとなる6月になりました。6月は和風月名では「水無月」といいます。その「水無月」と同じ名前の和菓子があるのはご存じでしょうか。三角のういろうに小豆をのせて固めた、見た目がとても涼しげなお菓子です。
関西、特に京都では、一年の半分のけがれを落とす意味がある「夏越の祓え」を行う6月30日に、水無月を食べて厄払いをする習慣があります。宮廷の貴族の間では氷で邪気を祓う風習があったといわれていますが、高級品であった氷を口にすることが出来なかった庶民が、ういろうを氷の代わりとして作ったのが水無月といわれています。
今では関西以外の地方でも、6月中旬になると水無月が店頭に並ぶようになりました。
まだ食べたことがない方は、庶民の知恵によって生まれた夏の和菓子を試してみてはいかがでしょう。

アステラス Mail Magazine No.061 (2020/6/5)

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