第56号 2019年12月9日

発行日：2019年12月9日

アステラスメールマガジンです。
今回は個人投資家の皆さま向けサイトのリニューアル、１２月３日（火）に発表しましたAUDENTES社買収についてと、その他のプレスリリースについてお知らせします。詳細はリンク先ファイルをご覧ください。

IRミニトピックス

≪お知らせ≫
■個人投資家の皆さま向けサイトリニューアルのお知らせ
製薬産業や当社の概況についてご紹介しているサイト「個人投資家の皆さま」をリニューアルしました。ぜひご覧ください。
https://www.astellas.com/jp/ja/investors/individual-investors

■１２月３日　米国 Audentes社買収に関する契約締結および株式公開買付けの開始予定に関するお知らせ
米国のバイオテクノロジー企業 Audentes社との間で、アステラス製薬が Audentes社を買収することで合意し、12月2日（日本時間）に契約を締結しました。
https://www.astellas.com/jp/system/files/news/2019-12/20191203_jp_3_2.pdf

■１２月３日　カンファレンスコール（Audentes社買収について）の資料を掲載しています。
説明会資料の他、音声もお聞きいただけます。
https://www.astellas.com/jp/ja/investors/ir-library/ir-meetings

■１１月２０日　腎性貧血治療薬「エベレンゾ^®錠」日本で新発売
エベレンゾ^®錠について、日本において透析施行中の腎性貧血を効能・効果として発売しました。
https://www.astellas.com/jp/system/files/news/2019-11/20191120_jp_1.pdf

■１１月２１日　アステラス製薬とWelldoc社　デジタルセラピューティクスに関する戦略的提携
Welldoc社と、デジタルセラピューティクスの開発および商業化について、戦略的提携に関する契約を締結しました。
https://www.astellas.com/jp/system/files/news/2019-11/20191121_JP_1.pdf

■１１月２６日　前立腺がん治療剤XTANDI^® 転移性去勢抵抗性前立腺がん治療薬として中国で承認取得
Pfizer社と共同で開発・商業化を進めているXTANDI^®について、11月18日に、中国の国家薬品監督管理局から承認を取得しました。
https://www.astellas.com/jp/system/files/news/2019-11/20191126_JP_1_0.pdf

■１２月２日　自己株式の取得状況に関するお知らせ
自己株式の取得を実施しましたので、取得状況（途中経過）をお知らせします。
https://www.astellas.com/jp/system/files/news/2019-12/%E3%80%90Fin%E3%80%91191202_jp_5.pdf

■１２月３日　アステラス製薬とSeattle Genetics社　エンホルツマブベドチンとキイトルーダ^®（ペムブロリズマブ）の併用療法を評価する転移性尿路上皮がん患者を対象とした臨床試験でMerck社と提携
Seattle Genetics社と共同で開発を進めているエンホルツマブ ベドチン（遺伝子組換え）と、Merck社の抗PD-1抗体ペムブロリズマブ（遺伝子組換え）の併用療法を評価する臨床試験に関し、Merck社と提携契約を締結しました。https://www.astellas.com/jp/system/files/news/2020-06/20191203_jp_1_3.pdf

■１２月３日　XOSPATA^® 再発または難治性のFLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病に関する新たなデータを2019年米国血液学会年次総会で発表
2019年12月7日から10日に開催されている第61回米国血液学会の年次総会において、急性骨髄性白血病に対するXOSPATA^®の新たなデータを発表します。
https://www.astellas.com/jp/system/files/news/2019-12/191203_Jp_5_1.pdf

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

 IR担当者のひとことボイス

12月になり街は鮮やかな電飾で彩られ、クリスマスムードに包まれています。
冬の風物詩の一つとなったイルミネーションですが、その起源をご存知ですか？
いくつかの説があるようですが、一般的に伝えられているのが、ドイツの宗教改革者マルティン・ルターが、夜に森を歩いていた時に見た美しい星空に感動し、その景色を再現しようと演出したのが始まりとされています。また、日本では、明治時代に大阪や東京で開催された博覧会の会場でイルミネーションが飾られたのが始まりとされています。
今週は寒さが和らぐ日もあるようなので、この時期ならではの華やかで幻想的な世界を楽しみにお出かけしてみてはいかがでしょうか。