適切な治療を受けるためにも、現在治療中の病気、過去にかかったことのある病気や、症状などきちんと医師に伝えましょう。

骨粗鬆症には、遺伝、体質や生活習慣などが大きく関わっています。以下の項目やFRAX(R)に用いられる危険因子があるかどうかなどは、医師が治療法の選択をする際に役立ちますので、適切な治療を受けるためにも、事前に整理しメモにしておくなどして、きちんと伝えましょう。

生活習慣について(食生活、運動習慣、喫煙、飲酒など)

・骨折の経験
・親・兄弟の骨粗鬆症の有無、骨折の経験
・現在治療中の病気、過去にかかったことのある病気
・他に服用している薬(薬の手帳などがあれば、受診の時に持参する)
症状
・痛みのある部位
・どのような痛みなのか(鈍い、刺すような、ずきずきするなど)
・痛みの程度
・いつごろから痛むようになったか、どのような時に痛むか(常に痛む、朝だけ痛む、痛んだりおさまったりするなど)

また、患者さん自身が病気のことや治療薬についてよく理解することがより良い治療につながります。治療について不安なことや分からないことがあったり、薬を飲んで何か気になることが起こったりした場合、すぐに主治医に相談しましょう。