発行日:2022年12月5日
アステラスメールマガジンです。
今回は、最近のプレスリリース、コーポレートサイトリニューアルおよび「アステラスのDX戦略シリーズ」ストーリーページの公開についてお知らせします。
IRミニトピックス
≪お知らせ≫
■11月17日 ゾルベツキシマブ 第III相SPOTLIGHT試験の主要評価項目を達成
Claudin 18.2陽性、HER2陰性の切除不能な局所進行性または転移性胃腺がんおよび食道胃接合部腺がんの一次治療薬として開発中のゾルベツキシマブについて、ゾルベツキシマブとmFOLFOX6療法*の併用療法の有効性と安全性を評価する第III相SPOTLIGHT試験において、良好な結果が得られました。ゾルベツキシマブは、計画通り承認された場合、ファーストインクラスの抗Claudin18.2モノクローナル抗体となる可能性があります。
https://www.astellas.com/jp/news/26821
■11月29日 無担保普通社債発行に関するお知らせ
第 1 回および第 2 回無担保社債(社債間限定同順位特約付)の発行を決定しました。資金調達手段の多様化を目的としたもので、当社にとって初めての起債です。
https://www.astellas.com/system/files/news/2022-11/20221129_jp_1.pdf
■11月9日 コーポレートサイトリニューアルのお知らせ
コーポレートサイトをリニューアルしました。注目コンテンツや最新のニュース、ステークホルダーの皆さまに合わせたコンテンツにアクセスしやすいよう、トップページのデザインを大幅に変更しました。「株主・投資家の皆さま」ページでは経営計画2021と個人投資家の皆さま向けコンテンツを更新したほか、「イノベーション」ページでは当社の研究開発戦略やデジタルトランスフォーメーションに関するページを新設しました。ぜひご覧ください。
https://www.astellas.com/jp/
■「アステラスのDX戦略シリーズ Vol.4: モノづくりのイノベーション~医薬品生産の品質管理を向上する新システムを構築」ストーリーページを公開しました
医薬品生産の品質管理を向上させるために、アステラスは最先端のデータマイニングシステム「DAIMON」を独自に開発しました。 DAIMONは「より良い品質の医薬品を安定供給するためには、品質・生産トラブルに備えるシステムの開発が必要ではないか」という現場社員の声から開発されました。
開発までの経緯、生産現場にもたらされた変化、DAIMONの将来展望をご紹介します。
https://www.astellas.com/jp/stories/strategy/dx_strategy_series_vol.4
120文字のアステラス
まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。
IR担当者のひとことボイス
サッカーのワールドカップで、日本代表が「死の組」と呼ばれた1次リーグを1位で突破しました。日本のワールドカップ出場が夢のまた夢だった時代にサッカー少年だった私は、ドイツとスペインに勝利しての1次リーグ突破に、興奮よりも先にとても感慨深い気持ちになりました。
このメールマガジンの配信数時間後には、過去ワールドカップでの対戦で一度も勝利できていないクロアチア戦です。今回の日本代表ならまだ見たことがない景色を見せてくれると信じて、テレビの前で応援したいと思います。
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◆発信元 アステラス製薬株式会社
(編集:コーポレートアドボカシー&リレーションズ部 IRグループ)
http://www.astellas.com/jp/