第73号 2021年5月27日

発行日：2021年5月27日

アステラスメールマガジンです。 
今回は、5月26日に発表しました経営計画2021、定時株主総会および最近のニュースについてお知らせします。　 
詳細はリンク先ファイルをご覧ください。 

IRミニトピックス

≪経営計画2021≫ 
■５月２６日　経営計画2021の策定について 
経営計画2021（2021年度～2025年度）を新たに策定しました。詳細については、プレスリリースおよび経営計画2021ウェブサイトをご覧ください。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16956
https://www.astellas.com/jp/ja/investors/strategic-plan

≪お知らせ≫ 
■「株主総会」を更新しました 
第16期定時株主総会招集ご通知を掲載しました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/investors/shareholders-meeting

■５月６日　前立腺がん治療剤XTANDI® 転移性ホルモン感受性前立腺がんへの適応追加について欧州で承認取得 
「XTANDI®」に関し、転移性ホルモン感受性前立腺がん患者への適応追加について、欧州委員会から承認を取得しました。これにより「XTANDI®」は、非転移性および転移性去勢抵抗性前立腺がん、ならびに転移性ホルモン感受性前立腺がんの適応症を取得した欧州で唯一の経口治療薬となりました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16901

■５月１３日　アステラス製薬と京都大学イノベーションキャピタル株式会社 戦略的連携協定を締結 
京都大学イノベーションキャピタル株式会社（京都iCAP）と、包括的な戦略的連携協定を締結しました。京都大学をはじめとする国立大学発の有望なシーズおよびベンチャー企業と強いネットワークを持つ京都iCAPとの連携によって、社外の優れたケイパビリティを取り入れる提携機会を増やし、最先端の科学をいち早く社会に届けることを目指します。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16911

■５月１４日　抗体-薬物複合体 エンホルツマブ　ベドチン（遺伝子組換え） 厚生労働省が優先審査品目に指定 
Seagen社と共同で開発を進めている「エンホルツマブ　ベドチン」について、2021年3月に行った製造販売承認申請に対し、厚生労働省から優先審査の指定を受けました。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16916

■５月１８日　2021年米国臨床腫瘍学会（ASCO）年次総会においてがん領域ポートフォリオのデータを発表 
2021年6月4日から8日にかけて開催される2021年ASCO年次総会において、3つの製品と1つの開発候補品に関して、尿路上皮がん、前立腺がん、急性骨髄性白血病、胃腺がん・食道胃接合部腺がんなどの難治性がんに対する治療の選択肢拡大につながる12の演題を発表する予定です。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16921

■５月２０日　抗体-薬物複合体 エンホルツマブ　ベドチンについて 2つの臨床試験の最新データを2021年米国臨床腫瘍学会 （ASCO）年次総会において発表 
Seagen社と共同で開発を進めている「エンホルツマブ　ベドチン」について、2021年ASCO年次総会において、シスプラチン不適応の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者を対象としたEV-201試験およびEV-103試験の最新データを発表する予定です。 
https://www.astellas.com/jp/ja/news/16926
 

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

IR担当者のひとことボイス

昨夜は今年一番の天体ショーとも言われるスーパームーン皆既月食でした。 
満月が最も大きく見えるスーパームーンと皆既月食が重なるのは24年ぶりだったそうです。 
私の自宅周辺では雲がかかってしまい、残念ながらこの目では見られませんでしたが、ライブ配信で赤銅色に染まった月を鑑賞することができました。 
今年は季節の進みが速く、梅雨に入っている地域が多いですが、皆様はご覧になれましたでしょうか。 
日本で観測できる次回の皆既月食は2022年11月8日、スーパームーン皆既月食となると2033年10月8日だそうです。 
自然が織りなす美しい現象を楽しみたいものですね。 

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