発行日:2020年2月3日 

アステラスメールマガジンです。
今回は、1月31日(金)に発表しました2019年度第3四半期決算概況についてお知らせします。
当第3四半期の連結業績(コアベース)については、売上収益、コア営業利益、コア四半期利益はいずれも前年同期比で減少しました。なお、米ドル及びユーロに対する円高に伴うマイナスの影響を除くと、売上収益は1.4%の増収、コア営業利益は1.6%の増益となりました。決算短信や決算説明会資料などをウェブサイトに掲載していますので、是非ご覧下さい。

IRミニトピックス

≪決算関連情報≫
■IRライブラリーを更新しました
1月31日発表 2019年度第3四半期決算関係資料を掲載しています。
https://www.astellas.com/jp/ja/investors/ir-library/business-results

1月31日開催 2019年度第3四半期決算説明会の音声をお聞きいただけます。
https://webcast.net-ir.ne.jp/45032001/index.html

≪お知らせ≫
■1月14日 アステラス製薬と Adaptimmune 社 多能性幹細胞由来の他家 CAR-T と TCR-T 細胞医療製品の共同開発・商業化に関する提携
がん領域の細胞医療製品の開発に特化した Adaptimmune Therapeutics plc. と、がん患者を対象とした、新たな多能性幹細胞由来の他家 T 細胞医療製品の共同開発・商業化に関する契約を締結しました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/21991

■1月17日 米国 Audentes 社株式に対する公開買付けの結果および買収完了に伴う子会社の異動に関するお知らせ
米国のバイオテクノロジー企業 Audentes 社の発行済みの全ての普通株式を、1 株当たり 60.00 米ドルの現金を対価として取得する株式公開買付けが成立し、本公開買付けの完了後、Audentes社はアステラス製薬の子会社となりました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/21996

■1月17日 富山技術センター内に免疫抑制剤プログラフ®の新たな原薬製造施設を建設
生産子会社であるアステラス ファーマ テック株式会社の富山技術センター内に、プログラフ®の新たな原薬製造施設として「第3発酵棟(仮称)」を建設します。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/15536

■1月23日 アステラス・アムジェン・バイオファーマを米アムジェンの完全子会社とし、商号をアムジェン株式会社に変更 同時に本社を東京ミッドタウンに移転
2020年4月1日付で、アステラス・アムジェン・バイオファーマは、アステラス製薬が保有する同社の発行済み株式の49%をアムジェン社が買い取ることにより、アムジェン社の完全子会社になります。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/15541

■1月30日 腎性貧血治療薬「エベレンゾ®錠」 保存期の慢性腎臓病に伴う貧血の適応追加について日本で承認申請
FibroGen 社と共同で開発を進めている腎性貧血治療薬エベレンゾ®錠について、日本において、保存期(透析導入前)の慢性腎臓病に伴う貧血の適応追加に関する承認申請を行いました。
https://www.astellas.com/jp/ja/news/15546

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。 

シンデレラガール

IR担当者のひとことボイス

今日2月3日は節分です。関西生まれ、関西育ちの私にとっての節分は、恵方巻を食べて大豆で豆まきをすることが毎年の恒例行事でした。日本中どこでも同じようにしているのかと思っていましたが、北海道や東北地方、南九州の一部の地域では、落花生で豆まきをすることが多いそうです。殻に包まれているので、撒いた後に拾って食べることが出来るという衛生的な理由や、大豆に比べて大きくて見つけやすく拾いやすい、などの理由で落花生を使用するようになったと言われています。落ちている大豆に気づかず、踏んで粉々にした経験がある私にとっては、納得の理由です。
豆には穀霊が宿るといわれ、芽が出る寸前の春の豆は生命力の象徴で縁起が良いといわれています。今夜は豆まきをして邪気を追い払い、無病息災を願いましょう。

アステラス Mail Magazine No.058 (2020/2/3)

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◆発信元 アステラス製薬株式会社 (編集:広報部IRグループ)
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