発行日:2016年3月9日

アステラスメールマガジンです。
今回は2月に開催しました個人投資家説明会についてお知らせします。

IRミニトピックス

トピックス

≪イベント情報≫
■個人投資家説明会
2月に個人投資家説明会を開催し、約300名の方にご参加いただきました。
説明会で使用しました資料は、こちらからどうぞ。
https://sr-jp.astellas.com/jp/ir/library/presentation_04.html

また、2月24日にはwebセミナーを実施し、3,000名を超える方にご参加いただきました。下記よりwebセミナーの映像をご視聴いただけます。
https://sr-jp.astellas.com/jp/ir/library/movie_160224.html

120文字のアステラス

まだないくすり創りに挑むアステラスの、くすりにまつわるいろいろなお話。

ミリグラムの重さ

*以下のサイトでは「病気が教えてくれたこと」をテーマとしたエッセイ集や、
疾患情報サイト「なるほど病気ガイド」をご覧いただけます。
https://ct-jp.astellas.com/jp/corporate/brand/changing-tomorrow/essay/kokoro/

 

IR担当者のひとことボイス 

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まだ寒い日もありますが、少しずつ春の訪れを感じる季節になりました。
私がもうすぐ春だなと思う瞬間は、大好きな桜餅がお店に並んでいるのを見た時です。
桜餅には関東風の「長命寺」と関西風の「道明寺」があり、由来や形が異なることをご存知でしょうか。関東の桜餅は、小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いたクレープ状のお餅。1717年(享保2年)、桜の落葉掃除に悩まされていた隅田川沿いにある長命寺の門番が考案して売り出したところ、江戸で評判になったと言われています。一方、関西の桜餅は、道明寺粉を用いて作った皮で餡を包んだ、まんじゅう状のお餅。大阪の藤井寺市にある道明寺が保存食用に作ったのが起源とされています。「長命寺」「道明寺」ともに共通しているのは塩漬けした桜の葉で包んでいること。お餅を桜の葉で包むことにより、香りや塩気がついて美味しくなりますが、桜餅の葉を食べる、食べないでは意見が分かれるところです。ちなみに、関西出身の私は「道明寺」を桜の葉と一緒に食べるのが好みです。

アステラス Mail Magazine No.030 (2016/3/9)

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