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胃潰瘍・十二指腸潰瘍

6.治療の種類

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療は、原因・病状に合わせて薬物療法や内視鏡的止血治療が行われます。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍は、その原因や病状に合わせて治療法が選ばれます。出血がある場合は「内視鏡的止血治療」が行われ、出血がない場合は「薬物療法」が行われます。これらの治療法と併せて、食事の注意日常生活の改善が行われます。

治療の流れ

胃潰瘍診療ガイドラインによる胃潰瘍治療の基本方針


胃潰瘍ガイドラインの適用と評価に関する研究班編
「EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドライン第2版-H.pylori二次除菌保険適用対応-」2007,p199より
胃潰瘍・十二指腸潰瘍の潰瘍の部分から出血がある場合には、内視鏡を使って出血部分に止血剤を注射したり、クリップをかけたり、レーザーで血管を焼く止血治療が行われます。効果がなければ出血している血管を放射線下に詰めたり、手術が行われることもあります。

出血がない場合は、薬による治療が行われます。まず非ステロイド性抗炎症薬(NSAID:エヌセイド)を飲んでいる場合は、原則としてそれを中止し、ピロリ菌の検査でピロリ菌が見つかれば、除菌治療を行います。ピロリ菌が見つからない時、除菌治療が成功しなかった時、副作用などで除菌治療が行えなかった時、ピロリ菌除菌後に潰瘍が治っていなかった時には、潰瘍を治すための薬物療法を行います。その後、再発させないための薬物療法を行うこともあります。

ピロリ菌を除菌するための薬物療法

3種類の薬(抗菌薬2種類とプロトンポンプ阻害薬)を7日間飲み続ける治療法です。医師、薬剤師の説明を十分に受け、指示通りにしっかりと薬を飲むことが大切です。

潰瘍を治癒させ、再発させないための薬物療法

胃酸の分泌を抑えたり、胃の防御機能を強める薬が使われます。ヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)プロトンポンプ阻害薬抗コリン薬プロスタグランジン製剤防御因子増強薬などがあります。

気薬物療法を行う場合には、たとえ症状を感じなくなっても、潰瘍が完全に治るまで、医師の指示通りにしっかりと薬を飲み続けることが大切です。

また潰瘍が治っても、再発の可能性が高いと考えられる場合には、さらに一定期間、薬を飲み続ける維持療法が行われることもあります。

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