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移植(臓器移植)

5.移植後の合併症と生活

移植後は拒絶反応と感染症に注意が必要です。多くの人が社会復帰されています。

移植後の合併症

移植後に最も気をつけなくてはならないことは拒絶反応です。近年、優れた免疫抑制薬が開発されて、拒絶反応を効果的に抑えることができるようになってきました。しかし一方で、免疫抑制薬によって免疫が抑えられることで、感染症のリスクが高まり、感染症に対して細心の注意を払っていくことが欠かせません。うがいや手洗いなど、感染症の予防に努め、感染症が疑われた時には抗菌薬(抗生物質など)を使って、重くならないうちに適切な治療をしなくてはなりません。

移植後の生活

きちんと免疫抑制薬などの服薬を行い、拒絶反応や感染症がなく移植後の経過が良好であれば、多くの人は、健康な人とほぼ変わらない生活を送ることができます。

臓器移植を受けた人の全国組織である日本移植者協議会が、移植を受けた人に行ったアンケート調査では、移植後約70%の人が「ほぼ健康」と答え、「悪い」と回答した人は約9%でした。そして約90%の人は社会復帰し、ふつうの生活を送っていました。


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