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肺炎

3.症状と検査

病院・診療所では、適切な治療を受けるためにも、医師に症状をきちんと伝えましょう。炎症の状態や原因となっている微生物を調べるため検査を行うこともあります。

典型的な肺炎の症状

挿絵以下のような症状が1週間以上続いた場合は肺炎の疑いが出てきます。
ただし高齢者の場合は、肺炎になっていてもこれらの症状が出ず、元気がなかったり食欲がないだけのこともあるので、注意が必要です。

高熱

38度以上の高熱が出ます。ただし、高齢者の肺炎の場合は、熱が出ないこともあります。

咳・痰

激しい咳が出ます。非定型肺炎の場合は、痰を伴わない乾いた咳が長く続くことが多く、細菌性肺炎の場合は、黄色や緑色を帯びた痰を伴う湿った咳が出ることがあります。病原微生物の種類や炎症の場所によって異なるので、適切な治療を受けるためにも、痰の色や粘性などは医師に伝えましょう。

胸が苦しい(呼吸困難)

血液の中の成分や細胞内液が染み出て肺胞の中に水がたまり、胸が苦しくなることがあります。重症になると、血液の中の酸素が不足して、顔や唇が紫色になるチアノーゼが現れることもあります。

胸が痛む(胸痛)

挿絵炎症が肺を包んでいる「胸膜」にまで及ぶと、胸が痛くなることがあります。

その他の症状

食欲不振、倦怠感や悪寒、筋肉痛、関節痛、頭痛などの症状が出ることがあります。また、呼吸数や脈が早くなります。

肺炎の検査

問診や聴診などの診察の他に、次のような検査を行って、肺炎であるかどうかを診断します。また、原因となっている病原微生物が何であるかを特定するために、痰や尿を調べることがあります。

【肺炎であるかどうかを調べる検査】

肺炎であるかどうかを調べる検査 拡大する

【原因となっている病原微生物を調べる検査】

原因となっている病原微生物を調べる検査 拡大する

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