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中耳炎

6.治療の種類

薬物療法で、原因となる菌の増殖を抑えたり、死滅させたりします。
鼓膜切開や鼓膜チューブ留置術などの処置を行うこともあります。

急性中耳炎の治療

薬による治療を行う他、症状がひどいときは鼓膜切開を行うこともあります。鼻やのどに炎症があれば、その治療も行います。医師が軽症であると判断したときには、薬を使わずに様子をみることもあります。

薬物療法

炎症の原因となっている細菌の増殖を抑えたり死滅させるために、抗菌薬(抗生物質など)が使われます。抗菌薬には、飲み薬の他に、耳の穴に薬を入れる点耳薬があります。
また、耳痛や発熱などの症状がひどいときには、解熱鎮痛薬などが処方されます。

鼓膜切開

鼓室に膿がたまって鼓膜がふくらんでいるような場合は、鼓膜を切って膿を出します。切開した穴は、ふつうは自然にふさがります。
急性中耳炎の場合だけでなく、滲出性中耳炎でもよく行われる処置です。

滲出性中耳炎の治療

滲出液に細菌が存在する場合には、抗菌薬による治療が行われます。鼓室の圧力を正常にしたり、鼓室にたまった液体を取り除くための処置も行われます。アデノイドや副鼻腔炎などがある場合には、その治療も行います。

薬物療法

細菌を退治するための抗菌薬(抗生物質など)や、鼓室の中の液体を外に出しやすくする薬などを飲みます。

耳管通気

耳管の開口部から空気を送って、鼓室の中の圧力を正常に戻します。

鼓膜チューブ留置術

鼓膜に小さく穴を開け、チューブを入れます。これによって鼓室にたまった液体を外に出したり、鼓室の圧力を正常にすることができます。
留置したチューブは、多くの場合、自然と外耳側に抜け落ちます。

慢性中耳炎の治療

薬による治療の他、症状に応じて、さまざまな手術を行うこともあります。

薬物療法

耳漏の原因となっている細菌の増殖を抑えたり死滅させるために、抗菌薬(抗生物質など)を飲んだり、点耳薬を用いたりします。

手術

肉芽真珠腫がある場合にはそれらを取り除く手術を行います。鼓膜の穴をふさぐ手術や、耳小骨が損傷している場合はこれを修復する手術を行います。


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