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中耳炎

1.どんな病気?

「中耳」に炎症が起こったり、液体がたまったりして、
耳の痛みや発熱、難聴などが起こる病気です。

中耳炎とは?

挿絵耳の構造は、大きく「外耳」「中耳」「内耳」に分かれますが、この「中耳」の部分に細菌やウイルスなどが感染して炎症が起きたり、液体がたまる病気が中耳炎です。耳の痛みや発熱、難聴などが起こります。
誰にでも起こる可能性のある病気ですが、とくに赤ちゃんや子供に起こりやすく、5〜6歳までに8割程度がかかるともいわれます。

中耳炎の種類

中耳炎には、主に次の3つの種類があります。2つ以上のタイプが続けて起こる場合や同時に起こる場合、はっきりとどのタイプか判別できない場合もあります。

急性中耳炎

細菌やウイルスが中耳に入り、急性の炎症を起こしている状態です。最も一般的な中耳炎で、子供に多くみられます。耳痛発熱、鼓膜の腫れ、耳漏などの症状が起こります。
ふつう、数日〜10日程度で治りますが、なかなか治らず長引いたり、何度も急性中耳炎を繰り返す「反復性中耳炎」になることもあります。

滲出性中耳炎

中耳の鼓室に、滲出液といわれる液体がたまってしまう病気です。耳痛や発熱などの症状はありませんが、多くの場合、難聴が起こります。軽いものは1ヵ月ほどで治りますが、治るまでに数年かかることもあります。子供や高齢者に多くみられます。

慢性中耳炎

急性中耳炎や滲出性中耳炎が治らず、炎症が慢性化した状態です。耳漏や難聴などの症状が起こります。「肉芽(にくげ)」と呼ばれる線維組織や、鼓膜の表面の細胞が増殖した「真珠腫(しんじゅしゅ)」と呼ばれるかたまりができることがあります。また、鼓膜に穴があいて治らない状態(鼓膜穿孔)、鼓膜が中耳の壁にくっついてしまう状態(癒着性中耳炎)になることもあります。


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