ページ内を移動するためのリンク

グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーション終わり
ここから本文です

変形性関節症

1.どんな病気?

関節の軟骨がすり減ったりして、痛みや腫れが起こり、
それが続くと関節の変形をきたす病気です。

変形性関節症って、どんな病気?

骨と骨との間にあって、クッションの役割や滑らかな動きを可能にしている組織が軟骨です。変形性関節症では、その軟骨がすり減って、滑らかな動きができなくなり、大きな摩擦を生じるようになります。この状態では、壊れた軟骨などの組織のかけらによって関節の内側にある滑膜に炎症が起こったり、ときには水(関節液)が溜まって、腫れ上がることもあります。変形性関節症は、関節に痛みや腫れが起こる病気です。この病気では骨にも影響が及びます。軟骨の下の骨が硬くなったり、骨棘(こつきょく)という突起ができたりして、関節の変形が起こります。さらにこの状態を放置していると、関節の動きが悪くなることもあります。
はじめのうちは動き始めなどの限られた時に関節に痛みを感じるだけなので、受診せずに放っておく方も多くいらっしゃいます。しかし、その間にも、病気は進行します。いちど変形してしまった関節は、元に戻りません。早めに病院・診療所へ受診し、適切な治療を始めることがとても大切です。

  • 挿絵
  • 挿絵

変形性関節症が起こりやすい関節

変形性関節症は全身のあらゆる関節に起こります。そのなかでも、とくに症状を起こすと日常生活が不自由になりやすいのは、からだを支え体重の負荷がかかっている膝(ひざ)、股(また)の関節、背骨の腰の部分(脊椎)などです。それぞれ、変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう、へんけいせいひざかんせつしょう)、変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)、変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう)と呼ばれています。この他にも手指の関節にも変形性関節症は起こり、指の変形の原因となります。もちろん、首や足の指、肩、肘などの関節にも起こります。

変形性関節症が起こりやすい関節

変形性関節症が起こりやすい関節の図 拡大する

変形性関節症の種類

変形性関節症はその原因によって、一次性関節症と二次性関節症に分けられます。

一次性関節症

一次性関節症とは、原因がはっきりしない変形性関節症で、年齢や肥満などのさまざまな要因が重なって発病すると考えられています。変形性膝関節症の多くは、このタイプです。

二次性関節症

二次性関節症とは、病気やけがなどが原因で起こる変形性関節症です。たとえば、関節リウマチや痛風、骨折、じん帯・半月板の損傷、生まれつきの関節構造の異常などが原因となります。日本では変形性股関節症の多くは、このタイプです。

変形性関節症の診断

変形性関節症はおもに痛みや変形の状態、X線検査などでみた関節の状態から診断されます。関節リウマチや痛風などの他の病気と区別するために、血液検査を行うこともあります。

このページの情報は役に立ちましたか?

よろしければ、アンケートにもご協力ください。


役に立たなかった理由は?※必須


  • 性別
  • 年代

誰のためにアクセスされましたか?


何を調べるためにアクセスされましたか?


ご意見・ご感想をご自由にお書きください。(全角300文字以内)


アステラス製薬が日本の医療用医薬品の製造・販売メーカーであることを知っていますか?


※送信完了画面をもって受付完了とさせていただきます。確認メールなどの送信はありません。

ここで本文終わりです
ローカルナビゲーション
ローカルナビゲーション終わり
関連リンク情報