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インフルエンザ

10.インフルエンザの治療

インフルエンザの治療の基本は、症状を抑えるための対症療法と、抗インフルエンザウイルス薬による治療です。

インフルエンザの治療の基本は、症状を緩和するための対症療法と、抗インフルエンザウイルス薬による治療です。特に喘息や心臓病など慢性の病気を持っている人がインフルエンザを疑う場合は早めに医療機関を受診しましょう。また、体力や抵抗力を高めるための生活習慣や家庭看護(一般療法)も大切です。

対症療法

熱がつらい場合には解熱薬を、鼻水には抗ヒスタミン薬や鼻汁分泌抑制薬を、のどの痛みには消炎鎮痛薬やうがい薬を、咳や痰には症状に応じて鎮咳薬を、というように、それぞれの症状を抑える薬を使用します。
解熱薬は種類によっては使用を避けるべきものがあります。
市販の解熱鎮痛薬やかぜ薬(総合感冒薬)の一部にはそのような解熱薬を含んだものがありますので、安易に手持ちの薬を使うことはお勧めできません。市販の解熱鎮痛薬やかぜ薬(総合感冒薬)を購入する場合は、薬剤師によく相談してください。
また、病院・診療所で処方される場合も、使用方法を医師・薬剤師に確認するようにしましょう。

抗インフルエンザウイルス薬による治療

従来、インフルエンザの治療は、対症療法と自然治癒力に頼るしか方法がありませんでした。しかし、近年になってインフルエンザウイルスに直接働く抗インフルエンザウイルス薬の開発が進み、治療によく使われるようになりました。
インフルエンザウイルスが細胞内に侵入するのを阻止したり、細胞内で増殖したインフルエンザウイルスが細胞外へ出て行くことを阻害するなどによって、インフルエンザの症状を軽くすることが知られています。
抗インフルエンザウイルス薬の形(剤形)には、飲み薬と吸入剤、点滴注射薬があります。A型B型いずれにも効くものやA型にしか効かないものなど、いくつか種類があります。いずれの薬も市販されていません。年齢や体重、インフルエンザにかかって何日目か、合併症があるかなど様々な条件によって使える薬に制限があります。抗インフルエンザ薬については、病院・診療所の医師と相談してその指示に従って下さい。

抗菌薬による治療

細菌による二次感染の疑いがある場合や、呼吸器疾患・糖尿病・高齢者の患者さんで二次感染を起こす危険のある人に、治療や予防のために抗菌薬を投与することがあります。

家庭看護(一般療法)

安静にして、休養をとりましょう。特に十分な睡眠が大事です。また、水分を十分に補いましょう。

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