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インフルエンザ

1.「かぜ症候群」とインフルエンザ

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して起こる病気です。伝染性が非常に強く重症化しやすいため、普通のかぜとは区別すべき病気です。

「かぜ」とは、鼻・のど・気管などの呼吸器にさまざまな病原体が感染して起こる急性の病気の総称で、正確には「かぜ症候群」と言います。「急性鼻炎」「急性咽頭炎」「急性扁桃炎」「気管・気管支炎」などを含んでいます。病原体のほとんどは、ライノウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルス、または子どもに多いRSウイルスなどのウイルスです。
病原体はさまざまでも、症状はだいたい似ています。くしゃみ、鼻水、のどの痛み、咳などの呼吸器の症状と、発熱や頭痛などの全身症状が出現します。

インフルエンザの特徴

  • 伝染性が非常に強く、あっという間に人から人へうつり、広い範囲で流行すること
    具体例:学級閉鎖
  • 症状が激しく重症化しやすいこと
    具体例:普段のかぜでは仕事を休まない人も、インフルエンザでは欠勤する
  • 肺炎や脳症などの合併症や持病の悪化を引き起こして、死に至ることもあること
    具体例:インフルエンザの流行時期に一致して日本全体の死亡率が高くなる

これらの事項などから、インフルエンザは慎重な予防対策と発生後の対応が必要で、普通のかぜとは区別すべき病気です。

加地正郎:臨牀と研究 79:2049, 2002一部省略
※一般的に「かぜ」と呼ばれているのは、「普通感冒」を意味している場合が多い。

これらは典型的な症状とされるものですが、インフルエンザウイルスに感染していてもこれらの症状がすべて現れるわけではありません。最近は、インフルエンザウイルスの有無を簡単に判定する検査法が普及してきたため、短時間でインフルエンザウイルスに感染しているかどうか診断しやすくなりました。
一般に、重症化しない限りは、症状はだいたい約1週間でおさまりますが、高齢者などでは肺炎等の合併症を起こしやすいため注意が必要です。

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