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高血圧

4.なぜ治療が必要か

血圧を調節することで動脈硬化や脳卒中や心筋梗塞などを防ぐことができます。

高血圧の状態が続いていても、あまり強い症状を感じることはありませんが、この状態を放置していると、やがて全身にさまざまな障害が起こってきます。

最初に引き起こされる障害は動脈硬化です。高血圧によって動脈硬化が引き起こされると、血管の壁が厚くなり、血液の流れが悪くなってしまい、さらに高血圧がひどくなるという悪循環におちいってしまいます。

しかし、動脈硬化や高血圧が進行しても、やはり症状を感じにくいため、さらに障害が進み、さまざまな合併症につながることがあります。高血圧によって引き起こされる合併症は、命にかかわる重大なもの(心筋梗塞、脳出血、脳梗塞など)が多いため、高血圧は、「サイレント・キラー(沈黙の殺人者)」とも呼ばれています。

高血圧と診断された方や、血圧が高いため治療が必要と診断された方は、たとえ症状を感じなくても、動脈硬化やその他の合併症を予防するために、血圧を目標の範囲内に調節し続けることがとても大切です。

降圧目標

高血圧の基準値は定められていますが、患者さんの年齢やあわせ持っている病気によって、それぞれ降圧目標値は異なります。

降圧目標

降圧目標の図 拡大する
日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編「高血圧治療ガイドライン2014」より

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