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透析

8.透析療法を始めるとき

薬物療法や食事療法などの治療を行っても腎機能低下が進み、症状も改善せず普通の生活を送るのが困難になった場合、透析導入を考える必要があります。

透析療法を始める時期

透析療法は、必要な時期に始めないと、心臓・肺・脳など他の臓器への影響の危険性も高くなります。長期に渡って続けることですので、主治医の判断に従うだけではなく、患者さん自身が前向きに取り組むことが大切です。医療スタッフと十分に相談し合い、納得の上で決断しましょう。

旧厚生省が出した「長期透析導入基準案」などを参考に、それぞれの患者さんの条件をふまえて主治医が必要と判断した場合、透析を勧められます。
導入の基準は、「症状」「腎臓の機能」「日常生活」のそれぞれの観点で現在の状態に点数をつけ、合計が60点を超えたら、透析療法を始めたほうがよいとされています。

【慢性腎不全に対する透析導入の目安】

症状

A〜Gのうち3項目以上あてはまれば30点、2項目は20点、1項目は10点

慢性腎不全に対する透析導入の目安の表 拡大する

腎臓の機能

慢性腎不全に対する透析導入の目安の表 拡大する

日常生活の問題

慢性腎不全に対する透析導入の目安の表 拡大する
旧・厚生省:「長期透析導入基準案1991」より一部改変

血液透析と腹膜透析の選択

透析療法には「血液透析」と「腹膜透析」の2種類ありますが、どちらを選択するかは、それぞれの治療方法の利点および欠点と患者さんの生活習慣や透析開始時にどれくらい腎機能が残っているかなどを照らし合わせて決められます。


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