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うつ病

2.なぜ起こる?

多くは、うつ病になりやすい性格や体質を持っている人が、何らかのストレスを受けることがきっかけで発病します。

うつ病は、起きる仕組みや原因がはっきり解明されておらず、まだまだ分からないことの多い病気ですが、その人がもともと持っている「うつ病になりやすい性質」と、「環境的な要因によるストレス」が関係していると考えられています。
また、脳の神経の情報を伝達する物質の量が減るなど、脳の機能に異常が生じていることも分かってきました。

うつ病になりやすい性質

うつ病になりやすい性質には、「もともとの(生まれながらに持った)素質」と、「性格や考え方の傾向」があると考えられています。
「もともとの素質」については、まだまだ解明されていないことも多いので、ここでは「性格や考え方の傾向」をご紹介します。ただし、うつ病になりやすい性格や考え方を持っているからといって、必ずうつ病になるわけではありません。

うつ病が起こりやすい性格

きまじめな性格

  • ・几帳面
  • ・仕事熱心
  • ・凝り性
  • ・責任感が強い
  • ・何をするにも徹底的
  • ・限界まで頑張ってしまう
  • ・正直でごまかしができない
  • ・対人関係をとても大事にする(他人との衝突を避け、他人に尽くすが、自分の周囲が思うようにできる状態にならないと安心できない)

社交的な半面、気が弱いところもある性格

挿絵
  • ・社交的
  • ・親切
  • ・親しみやすく好人物
  • ・善良
  • ・明朗で活発
  • ・静か
  • ・気が弱い
  • ・他者を優先させる
  • ・さびしがり屋
  • ・反省的

誘因となるストレス

うつ病のきっかけとなるストレスとは、多くの場合、「環境の変化」です。必ずしも悪い変化や劇的な変化ばかりではなく、良い変化やふだんの些細な出来事も、ストレスとなってうつ病を引き起こすことがあります。

うつ病のきっかけとなるストレス

挿絵

仕事を持つ人に多いストレス

事業の不振・失敗、異動、昇進、退職、単身赴任、リストラ、不本意な仕事など。


女性に多いストレス

妊娠・出産、子育て、更年期障害、職場のセクハラなど

その他

大切な人との離別、離婚・別居、病気・事故、ローン、子供の結婚・独立、大きな問題の解決など

身体の中の変化

人間の脳の中には、「神経伝達物質」と呼ばれる物質があり、無数の神経細胞に情報を伝達する働きをしています。ストレスがたまり心身が疲れている状態が続くと、神経伝達物質の量や神経細胞の働き、脳の血流などに変化が起きます。
うつ病のときは、神経伝達物質のうちの、気分や思考、意欲などを担当する「セロトニン」「ノルアドレナリン」の量が減っていることが分かっています。また、言語、運動、精神活動を担っている脳の前頭葉という部分を中心に脳の血流や代謝が低下していることも分かってきました。
また、身体に何かの病気を持っていると、その病気が原因でうつ病になることもあります

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