ページ内を移動するためのリンク

グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーション終わり

CSR(社会的責任)

ここから本文です

抗寄生原虫創薬の共同研究

2016年4月、アステラスは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)との間で、新たな共同研究契約を締結しました。

共同研究の対象はシャーガス病で、この疾患は、顧みられない熱帯病(NTDs) *1の中でも特に新薬が求められている「トリパノソーマ科寄生原虫症*2」の一種です。アステラスは2012年から、5つの研究機関および国際NPO*3との間で共同研究体制を構築し、トリパノソーマ科寄生原虫症に対する治療薬の創出を目指してきました。この共同研究で得られた知見を活用し、今回は対象をシャーガス病に絞って新規治療薬の創出に向けた研究を行います。

共同研究では、ゲノム編集技術により、クルーズトリパノソーマの生存に必須な遺伝子を短期間で正確に見出せるかを検証します。

なお、今回の検証の完了後には、産総研を中心に複数の研究機関が参画し、さらに大きな枠組みの中で共同研究体制を構築することも計画されています。クルーズトリパノソーマの遺伝子について網羅的にゲノム編集を行い、シャーガス病の治療薬創出を目指すことになっており、アステラスも参画を検討する予定です。

  1. *1 顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases:NTDs):発展途上国の熱帯地域、貧困層を中心に蔓延している寄生虫、細菌感染症で、世界で10億人以上が感染しているといわれています。
  2. *2 シャーガス病のほかに、リーシュマニア症とアフリカ睡眠病があります。
  3. *3 東京大学、東京工業大学、長崎大学、高エネルギー加速器研究機構、産総研および国際非営利組織(DNDi:Drugs for Neglected Diseases initiative)と共同研究を実施していました。

ここで本文終わりです
ローカルナビゲーション
ローカルナビゲーション終わり
関連リンク情報