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CSR(社会的責任)

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経口コメ型ワクチンの共同研究

2016年6月、アステラスは東京大学医科学研究所との間で、コレラ、毒素原性大腸菌を対象とする経口コメ型ワクチン「MucoRice-CTB(ムコライス)」に関する共同研究契約を締結しました。

発展途上国ではコレラや毒素原性大腸菌などの起炎菌が引き起こす下痢症が乳幼児の大きな死亡原因となっています。しかし、既存のコレラワクチンは低温で保管、輸送する必要があるほか、毒素原性大腸菌に効果が期待できないなどの点で課題があります。ムコライスは、室温で品質を安定的に保ち、簡便に製造できることから、既存のコレラワクチンで満たされない医療ニーズを充足することが期待されます。

ムコライスは、遺伝子組み換え技術を用いてコメの内在性貯蔵タンパク質にコレラ毒素Bサブユニットを発現させた経口コメ型ワクチンで、東京大学医科学研究所の清野宏教授、幸義和特任研究員らによって開発されました。

本契約のもと、コレラと毒素原性大腸菌を対象に実施を予定しているムコライスの第I相および第II相臨床試験に関して、東京大学医科学研究所は必要な治験薬や試験データなどを提供し、アステラスは当該臨床開発を担当します。

アステラスは、本共同研究を通じて、発展途上国に影響を及ぼす感染症ワクチンの開発に取り組んでいきます。


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