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アステラス製薬について

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2017年ニュースリリース

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グアニル酸シクラーゼC受容体アゴニスト「リンゼス®錠0.25 mg」日本で新発売のお知らせ

2017年3月22日

   アステラス製薬株式会社(本社:東京、以下「アステラス製薬」)は、グアニル酸シクラーゼC受容体アゴニスト「リンゼス®錠0.25mg」(一般名:リナクロチド、以下「リンゼス®」)を、便秘型過敏性腸症候群1)(IBS-C)の効能・効果で、本日、新発売しましたのでお知らせします。

 

   過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome: IBS)は器質的疾患を伴わず、腹痛・腹部不快感と便通異常を主体とし、それら消化器症状が長期間持続もしくは悪化・改善を繰り返す機能性疾患です。

 

   リンゼス®は、腸粘膜上皮細胞に発現しているグアニル酸シクラーゼC(GC-C)受容体に局所的に結合して活性化することにより、腸管分泌及び腸管輸送能を促進するとともに、内臓痛覚過敏を改善します。日本では成人の2.9% 1)がIBS-Cであると言われていますが、IBS-Cの効能・効果で販売されている薬剤はありませんでした。

 

   アステラス製薬は2009年にIronwood Pharmaceuticals, Inc.(NASDAQ: IRWD、本社:米国マサチューセッツ州、CEO: Peter Hecht, Ph.D.)との間でリナクロチドに関するライセンス契約を締結し、同剤の日本における開発・販売権を取得しました。その後、アステラス製薬が開発を進め、2016年12月に日本においてIBS-Cの効能・効果で製造販売承認を取得しました。

 

   アステラス製薬は、リンゼス®の日本における発売が、IBS-Cに対する新たな治療選択肢を提供し、同疾患に苦しむ患者さんに一層の貢献ができるものと期待しています。

 

1) Kubo M, Fujiwara Y, Shiba M, Kohata Y, Yamagami H, Tanigawa T, et al. Differences between risk factors among irritable bowel syndrome subtypes in Japanese adults. Neurogastroenterol Motil. 2011;23:249-54.

 

「リンゼス®0.25mg」の概要は以下の通りです。

製品名: リンゼス®錠0.25mg

一般名: リナクロチド

剤型・含量:1錠中にリナクロチド0.25mgを含有するフィルムコーティング錠

効能・効果:便秘型過敏性腸症候群

効能・効果に関連する使用上の注意:便秘型過敏性腸症候群治療の基本である食事指導及び生活指導を行った上で、症状の改善が得られない患者に対して、本剤の適用を考慮すること。

用法・用量:通常、成人にはリナクロチドとして0.5 mg を1 日1 回、食前に経口投与する。なお、症状により0.25 mg に減量する。

用法・用量に関連する使用上の注意:重度の下痢があらわれるおそれがあるので、症状の経過を十分に観察し、本剤を漫然と投与しないよう、定期的に本剤の投与継続の必要性を検討すること。

以上

 

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