趣旨

研究助成金の趣旨

 急速に高齢化が進む中で、がんや生活習慣病、精神神経疾患などの病態を理解し、それに基づいて有効性が高く、副作用が少ない、 かつ医療経済性が高い治療法開発の重要性が、ますます大きくなっています。また、日本経済の再生を目指す上で、 創薬、医療技術の開発は我が国の成長戦略の中心として大きな期待を担っています。

 本財団は「疾患の解明と画期的治療法の開発に資する研究」であり、「独創性、先駆性が高い萌芽的研究提案」、 あるいは「臨床的意義の高い成果が期待できる研究提案」を支援します。

 領域は特に問いません。あえて研究対象を掲げるとすれば、以下のようになります。

  1. 基礎生命科学研究
  2. 創薬科学研究および医薬資源に関わる研究 (有機合成化学、天然物化学を含む。)
  3. 疾患の基礎的研究
  4. 臨床研究 (ヒトを直接の対象とした臨床研究全般)

 特に応援したい研究者は、「個人型研究を提案する研究者」、「女性研究者」、「教室を立ち上げたばかりの研究者」、 「留学から戻られたばかりの研究者」です。

 交付対象者中の女性比率および臨床研究への支援比率を順次引き上げたいと考えていますので、 女性研究者からの、また、臨床研究に関する、積極的な応募を歓迎します。


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海外留学補助金の趣旨

 日本の生命科学が人類の知の最前線で今後も活躍し続けられるよう、将来の日本の生命科学の発展を牽引できる人材を 育成することを目的として、基礎的な研究能力を修得した日本人研究者が海外の研究機関に身を置き、 加速化する生命科学の変化を体感しながら、世界トップレベルの研究者と切磋琢磨するための留学を支援します。

 現在までの業績だけではなく、留学先での研究を通してどのような研究者になることを目指しているのかが、 選考の基準と考えています。

 研究テーマは、広義の生命科学関連領域(有機合成化学、天然物化学を含む)であれば特に制限はありません。

 女性研究者からの積極的な応募を歓迎します。


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