海外留学補助金応募要領


平成29年度の募集は終了しております。


1.海外留学補助金の趣旨

 日本の生命科学が人類の知の最前線で今後も活躍し続けられるよう、将来の日本の生命科学の発展を牽引できる人材を育成することを目的として、基礎的な研究能力を修得した日本人研究者が海外の研究機関に身を置き、加速化する生命科学の変化を体感しながら、世界トップレベルの研究者と切磋琢磨するための留学を支援します。

 日本の生命科学が人類の知の最前線で今後も活躍し続けられるよう、将来の日本の生命科学の発展を牽引できる人材を育成することを目的として、基礎的な研究能力を修得した日本人研究者が海外の研究機関に身を置き、加速化する生命科学の変化を体感しながら、世界トップレベルの研究者と切磋琢磨するための留学を支援します。

 現在までの業績だけではなく、留学先での研究を通してどのような研究者になることを目指しているのかが、選考の基準と考えています。

 研究テーマは、広義の生命科学関連領域(有機合成化学、天然物化学を含む)であれば特に制限はありません。

 女性研究者からの積極的な応募を歓迎します。


2.昨年度実績

平成28年度の海外留学補助金には210件(男性163名、女性47名)の御応募を頂き、厳正な選考の結果、10名(男性5名、女性5名)に200万円から400万円を交付いたしました。

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(研究助成金受領者一覧に続いて海外留学補助金受領者一覧を掲載しています。)


3.募集期間

平成29年度の募集は終了しております。

日本時間 平成29年4月1日(土)9時 〜 6月15日(木)17時(厳守)
募集締め切り直前は申請が集中し、申請に時間がかかる恐れがあります。 締め切り時間を過ぎますと、システム上、申請できなくなりますので、余裕をもってご申請下さい。


4.応募資格

以下の要件1), 2)を共に満たし、平成29年4月1日〜平成30年12月31日の期間に1年間以上の海外留学を開始する研究者に応募資格があります。但し、下段の5. 注意事項をよくご確認ください。


  • 1) 1年間以上の海外留学の経験がない。
  • 2) 留学開始日から1年間に留学先および日本の所属機関から得られる収入の合計が1000万円未満(以下、金額はすべて税引き前)である。(以下、外貨建ての収入の円貨への換算については、平成29年1月一か月間の為替レート(TTM)の平均値を用います。米ドル:1USD=114.77円、ユーロ:1EUR=122.09円、英ポンド:1GBP=141.63円、豪ドル:1AUD=85.75円、1カナダドル:1CAD=86.94円です。その他の通貨については、必要に応じて御問い合わせ下さい。)

  • 推薦は不要です。
  • 年齢制限はありません。
  • 留学開始日が平成29年4月1日以降であれば、申請時に既に留学している研究者も応募可能です。
  • 1年未満の短期留学経験は、応募資格には影響しません。

5.注意事項

  • 1) 申請後の留学先変更は原則として認められません。
  • 2) 研究助成金と海外留学補助金の重複申請はできません。1申請者1件です。
  • 3) 留学を受け入れる旨と留学開始時期および終了予定時期(1年以上の期間が保証されていれば終了時期は不確定でも可)を明記した招聘状またはそれに準ずる書類の写しが必要です。
  • ・本財団から助成を獲得できた場合は留学を受け入れるという趣旨でも結構ですが、留学希望先に本財団からの助成が既に決定していると誤解されないようにご注意下さい。
  • ・申請時に間に合わない場合は、申請書に入手予定時期を記載し、極力、平成29年7月21日までに御提出下さい。最終提出期限は、平成29年9月30日です。
  • ・必要事項が明記され送受信日時がわかるものであれば、e-mailの写しでも結構です。
  • 4) 申請者の責に拠らない理由による留学開始時期の遅延については、平成31年3月31日までは猶予しますが、留学開始が平成31年4月1日以降になるケースでは、補助金を全額返還して頂く場合があります。
  • 5) 本財団の海外留学補助金は、留学開始日から1年間を対象とするフェローシップです。同期間を対象として、日本国内で活動する生命科学領域の民間助成機関から200万円を超える海外留学助成を重複して受けることは認めておりません。
  • 6) 本財団の海外留学補助金に加えて他の助成金を受ける場合は、当該助成機関に対して、本財団の海外留学補助金は留学開始日から1年間を対象とするフェローシップであること、および、交付(予定)額を正確にお伝え下さい。
  • 7) 留学開始時に営利団体に在籍している方は、公的研究機関に派遣中であっても、本財団の海外留学補助金の交付対象にはなりません。
  • 8) 学生として海外の大学、大学院へ進学するための留学は対象外です。

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6.研究テーマの分類

研究テーマは、広義の生命科学関連領域(有機合成化学、天然物化学を含む)であれば特に制限はありません。申請者ご自身のお考えで、申請する研究テーマの内容に最も近いと思われる分野1つを以下から選択して頂きます。

  1. 臨床医学
  2. 生命科学
  3. 創薬科学(有機合成化学、天然物化学を含む)

7.助成金額

1件 最大400万円(11件);総額 最大4,400万円


8.助成対象期間

留学開始日から1年間


9.交付規程

  • 1)留学開始日から1年間を対象に留学先および日本の所属機関から得られる収入の合計が800万円未満の方には、 その半分を400万円から差し引いた額、または、200万円の多い方を交付します。従って、交付額は200万円〜400万円となります。(下表参照)
  • ・本財団の海外留学補助金だけでは留学先の給与水準を満たさず、留学先あるいは日本の所属機関から不足分のみを補填される場合には、その補填分については減額対象とはしません。
  • ・留学開始日から1年間を対象に留学先および日本の所属機関から得られる収入と本財団の海外留学補助金の合計額が留学先の給与水準に達しない場合は、交付総額400万円を上限として加算の可能性を検討します。
  • ・減額の対象となった方に考慮すべき特段の事情があれば、面接時にそれを伺い、交付総額400万円を上限に加算の可能性を検討します。
  • 2)上記の収入が800万円以上1000万円未満の方には、その収入額を1000万円から差し引いた額を交付します。従って、交付額は200万円以下となります。(下表参照)
交付額算定方法
A:留学開始日から1年間を対象に留学先および日本の所属機関から得られる収入(税引き前)の合計(万円) 計算方法(万円) B:海外留学補助金交付学(万円)
0 〜 400 B = 400 − A/2 400 〜 200
401 〜 799 一律 200
800 〜 999 B = 1000 − A 200 〜 1
  • 3)上記の収入額については、二次選考の面接時(10. 選考・通知方法 3)参照)に正確に申告して頂き、書面にして御署名頂きます。
  • 4)上記以外の収入については減額の対象とはしません。但し、留学開始から1年間を含む期間を対象として日本国内で活動する生命科学領域の民間助成機関から200万円を超える海外留学助成を重複して受けることは認めておりません。(上記5. 注意事項-5)参照)

10.選考・通知方法

  • 1)選考委員会で申請書の個別評価の集計結果を基に一次選考を行い、理事会において一次選考合格者と補欠候補者を決定します。
  • 2)平成29年10月下旬〜11月上旬に、一次選考結果を申請者全員にe-mailにて通知します。
  • 3)一次選考合格者の中で、二次選考に合格した場合には本財団からの助成を受けることを意思決定された方のみを対象に、二次選考の面接(国内外ともweb会議システムを使用)を実施します。この意思決定の期限は、平成30年1月19日(金)とします。
  • 4)二次選考結果が確定次第、採否および交付額を通知します。

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11.交付時期

既に留学を開始されているか、あるいは、面接後1か月以内に海外留学を開始する方には、交付決定通知後、速やかに交付手続きを開始します。一方、面接から1か月以上後に留学を開始される方には、ビザ申請が受理された段階で交付します。


12.海外留学補助金受領者の義務

1)収支報告書提出義務
指定期日までに収支報告書を作成し、提出して頂きます。
2)研究報告書提出義務
指定期日までに研究報告書を作成し、留学先研究機関の了承を得た上で提出して頂きます。研究報告書は、助成研究報告集として平成33年3月に本財団のホームページ等に公開します。
3)帰国後の報告義務
帰国後に、本財団が主催する報告会(closed meeting)において、研究成果を発表して頂きます。

13.個人情報保護法に関する事項

  • 1)本財団が上記の海外留学補助金申請に関して取得する個人情報は、選考作業や選考結果の通知など本申請に関する業務、寄稿のお願い、本財団の活動に関するアンケート等に必要な範囲に限定して取り扱います。
  • 2)本財団は本助成が決定した場合、交付対象者の氏名、所属、研究テーマ名、交付額等を本財団のホームページ等で公開します。

14.申請の流れ

平成29年度の募集は終了しております。

  • 1)事前申請
  • 2)本申請

の順に行ないます。


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15.申請方法

電子申請のみです。郵送は不要です。

※この閲覧見本はあくまでもサンプルです。申請の際は、必ず申請者用マイページより書式を入手して下さい。


  • 1)事前申請
  • (1)事前申請の実施
  • ・財団ホームページの海外留学補助金申請サイトより事前申請フォーマットにアクセスして下さい。
  • ・必要事項を入力し「確定」「送信」ボタンをクリックすると、登録頂いたメールアドレスに「メールアドレス確認のお知らせ」が自動送信されます。
  • (2) メールアドレス認証
  • ・「メールアドレス確認のお知らせ」に記載されているURLをクリック頂くと、メールアドレス認証の手続きが完了します。
  • ・メールアドレス認証は、「メールアドレス確認のお知らせ」が送信されてから24時間以内に行なって下さい。 24時間以内にメールアドレス認証の手続きが完了しなかった場合には、ご入力頂いた内容がすべて削除されます。その場合には、事前申請を最初からやり直して下さい。
  • (3) 申請者用マイページログイン情報
  • ・PC画面上でメールアドレス認証の手続きが完了いたしますと、画面が切り替わり申請者用マイページログイン情報が表示されます。
  • ・申請者用マイページログイン情報には申請No.IDおよびパスワードが記載されています。
  • ・申請者用マイページログイン情報は、本申請を行なって頂くのに必須な情報です。メモか印刷して、必ず控えておいて下さい。
  • (4) 事前申請受付通知
  • ・メールアドレス認証の手続きが完了すると「事前申請受付通知」が自動送信されます。
  • ・ 事前申請受付通知で本申請手続きについてお知らせします。
  • (5) 事前申請終了後(本申請前)の事前申請内容の修正
  •   事前申請終了後(本申請前)に事前申請した内容(研究テーマ、キーワードなど)の修正が必要となった場合、申請者自ら修正して頂けます。 「事前申請について」のQ&A7をご参照下さい。但し、事前申請時に登録したメールアドレスを変更したい場合は、事務局に御連絡ください。「事前申請について」のQ&A8をご参照下さい。
  • 2) 本申請のための申請書類作成
  • (1) 本申請に必要な書類
  • 本申請には以下の書類が必要です。
  •  ・表紙PDF
  •  ・記入済み本文フォーマットPDF
  •  ・図表があれば図表PDF
  •  ・留学を受け入れる旨の書状PDF
  • (2) 本文フォーマットと表紙PDFのダウンロード
  • ・事前申請受付通知から、「申請者用マイページ」にアクセスするためのURLをクリックして下さい。
  •  ※URLが分からない場合は、「本申請について」のQ&A4をご参照下さい。
  • ・お知らせしたID、パスワードを入力し「申請者用マイページ」へログインして下さい。
  •  ※ID、パスワードを忘れてしまった場合は、「本申請について」のQ&A5をご参照下さい。
  • ・「ダウンロード」ボタンをクリックして、「本文フォーマット」と「表紙PDF」をそれぞれダウンロードして下さい。
  • (3) 申請書類作成上の留意点
  • 1. 本文フォーマット
  •   以下の点に留意して、本文フォーマットに必要事項を記入して下さい。
  • ・本文フォーマット各ページ右上の所定欄に必ず申請No.を記載して下さい。
  • ・文字サイズ11Pt以上(フォント指定なし)で入力して下さい。
  • ・所定枠の大きさを変更しても構いませんが、本文項目の[IX]留学先での研究目的および内容から[XIV]招聘状の有無までを 2ページ以内で簡潔にご記入下さい。それを超えて入力した申請書は受理いたしません。
  • ・本文フォーマットで、「枠内の注意書き(赤字)」は消去し記入スペースとして下さい。 「枠外の注意書き」は最終的に削除して提出して下さい。
  • ・申請書はカラー印刷して選考委員に配布します。
  • 2. 図表
  • ・図表がある場合は、本文フォーマットに記載せず、すべてをまとめてA4用紙1ページ以内で別途作成して下さい。
  • ・用紙右上に申請No.を必ず記入して下さい。
  • ・申請書はカラー印刷して選考委員に配布します。
  • 3. 留学を受け入れる旨の書状
  • ・留学を受け入れる旨の受け入れ先からの書状(招聘状、あるいは、それに準ずる証明書)の提出が必要です。
  • ・申請時に間に合わない場合は、申請書本文の最終項目 [XIV] に入手予定時期を記載し、極力、平成29年7月21日までに御提出下さい。最終提出期限は、平成29年9月30日です。
  • ・当該書状には、留学期間(開始日、終了日)が明記されていることが必須です。(1年以上の期間が保証されていれば、終了時期は不確定でも可)
  • ・本財団からの助成を獲得できた場合には留学を受け入れるという趣旨でも結構ですが、 受け入れ先に本財団からの助成が既に決まっているかのような誤解を与えないようにご注意下さい。
  • ・当該書状として、受け入れ先と交換したe-mailを使用する場合には、留学期間(開始日、終了日)が明記され、e-mailの送受信日時が分かるものを提出して下さい。
  • ・当該書状の第1ページの右上、見やすい部分に申請No.を必ず記入して下さい。
  • 4. 申請書類のPDF化
  • ・記入済み本文フォーマット、図表はすべてPDF化して下さい。
  • ・本申請に必要なすべての書類(表紙PDF、記入済み本文フォーマットPDF、留学を受け入れる旨の書状PDF、図表PDF)の容量の合計が3MB以下となるようにして下さい。
  • 3) 本申請
  • (1) 本申請に必要なPDFファイルのアップロード
  • 1.「申請者用マイページ」にて、「本申請処理」ボタンをクリックして下さい。
  • 2.本申請に必要な以下のPDFファイルをアップロードして下さい。
  •  ・表紙PDF
  •  ・記入済み本文フォーマットPDF
  •  ・図表があれば図表PDF
  •  ・留学を受け入れる旨の書状PDF
  • 3.アップロード完了後、「内容の確認」ボタンをクリックして下さい。(確認用画面に変わります。)
  • 4.画面上の「チェクリスト」のボタンをクリックして頂くとチェックリストをご覧いただけます。 チェックリストを参照しながら、送付する資料類に不備のないことを確認して下さい。
  • 5.送付する資料に不備のないことを確認したのち、「本申請」ボタンをクリックして申請して下さい。
  • (2) 本申請受付通知
  •   本申請受付時に「本申請受付通知」が自動送信されます。大切に保存して下さい。
  • (3) 本申請終了後(応募締切日前)の本申請資料の修正
  •   本申請終了後(応募締切日前)に本申請資料の修正が必要になった場合には、 「本申請について」のQ&A12および13をご一読頂き、事務局までご連絡下さい。 なお、応募締切日を過ぎてからの修正はできません。

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16.よくあるご質問


17.秘密保持に関する事項

申請書の内容に関する秘密保持に配慮するため、本財団役員、選考委員、事務局員は「秘密保持に関する誓約書」に署名し、財団に提出しています。


18.問い合わせ先

公益財団法人アステラス病態代謝研究会 事務局
〒103-8411 東京都中央区日本橋本町2-5-1
TEL:03(3244)3397  FAX:03(5201)8512
E-mail: byoutai-toiawase@jp.astellas.com(問合せ専用)
URL:  http://www.astellas.com/jp/byoutai/



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研究助成金・海外留学補助金