2015年、アステラスは新しいビジョンを策定しました。このビジョンで掲げるように、 変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの価値に変えていくためには、経営戦略とそれを支える「人」「組織」が必要です。そのため、 グローバル共通の考え方として、 人と組織に対する期待像およびそれを支える仕組みを改めて整理し、 新たな人事ビジョンとして 「HR Vision」を策定しました。

HR Visionの全体像

共通の価値観をもって

HR Visionでは、「One Astellas with the Astellas Way」という言葉に、アステラスが目指す人材や組織についての思いを込めました。私たちは、 「Astellas Way」という共通の価値観のもと、国や地域、組織の枠を超えてアステラスに集う多様な個性を結集し、互いを尊重し認め合い、組織力を高め、一体感をもって継続的にイノベーションを創出し続けていきます。

Astellas Way
-One Astellasとしての5つのメッセージ

患者志向/Patient Focus

「この判断・行動は患者さんのためになるか?」と常に問いかけよう。

主体性/Ownership

変化を先取りし、主体性を持って、常に挑戦し続けよう。

結果/Results

「前例」にこだわらず、「結果」にこだわろう。

多様性/Openness

多様性を取り込み、自由闊達なコミュニケーションで創造性を発揮しよう。

誠実/Integrity

もし判断に迷ったときには「誠実さ」に立ち戻ろう。誠実さが全ての判断基準だ。

期待する人材像と目指す組織像

H R Visionの策定を機に、期待する人材像・目指す組織像の内容を変更し、前ページのように具体的に整理しました。

人材・組織マネジメント

アステラスは、「選ばれる会社」(現在そして未来の従業員に選ばれる会社)であり続けるために、「採用・配置」「評価・処遇」「人材・組織開発」の3領域で構成する人材・組織マネジメントを推進していきます。

人材組織マネジメント

ダイバーシティマネジメント

アステラスは、人種・国籍・性別・年齢を問わず多様な人材が活躍できるよう、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。多様な価値観を尊重することで多様な視点が事業活動に反映され、それが創造性発揮につながると考えるからです。また、優秀な人材の確保、競争力の向上にもつながると考えています。
他地域に比べて女性の比率、特に管理職に占める女性の割合が低い日本では、女性の活躍推進を優先度の高い課題と位置付けています。ライフイベントが仕事をするうえでの制約にならない環境の実現を目指して、2020年までに女性管理職比率を10%以上(アステラス製薬単体)とする具体的な目標値を定め、制度と職場環境の整備および社員の意識醸成に取り組んでいます。

グローバルに活躍できる機会の提供

アステラスは、社員がグローバルに活躍できる機会を提供しています。日本では、組織の活性化と社員の自己開発・成長意欲の促進を目的とした社内公募制度を実施するとともに、各部門から積極的に海外赴任者を任命し、国外の各拠点での活躍を促進しています。また、日本以外のグループ会社からの長期・短期の赴任者を国内拠点に受け入れ、各部門でのグローバルな人材交流を進めています。