キャンペーン動画を掲載しました[更新日:2018年10月16日]

 

本日(10/16)はグリーンリボンデーです。
”全国GREEN LIGHT-UP Project”における東京タワーをはじめとする全国ランドマークでのグリーンライトアップとGREEN LIGHT-UP フォトコンテストが展開されます。加えて、”GREEN RIBBON CHARITY WATCH(グリーンリボン・チャリティーウォッチ)” の販売も開始します。
詳しくは、以下のグリーンリボンキャンペーンサイトよりご覧ください。

 

[更新日:2018年10月1日]

臓器移植普及推進月間 10月1日よりスタート
「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」

アステラス製薬株式会社(以下「アステラス製薬」)と、公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク(http://www.jotnw.or.jp、以下「(公社)日本臓器移植ネットワーク」)は、本年も臓器移植普及推進月間である10月を中心に、「グリーンリボンキャンペーン」(http://www.green-ribbon.jp)を展開することをお知らせします。

本年のグリーンリボンキャンペーン*1は、昨年に引き続き「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」を合言葉に展開します。ドイツ・ベルリン発のペーパーウォッチ“Pappwatch”*2とグリーンリボンキャンペーンがコラボレーションし、さまざまなクリエイターなどがデザインしたグリーンリボン・チャリティーウォッチの制作・販売のほか、今年で4年目となる全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップする全国GREEN LIGHT-UP ProjectやFacebookでのグリーンリボンサポーターの募集等の各種イベントを開催します。
なお、アステラス製薬は、2004年より本キャンペーンを支援しています。

グリーンリボンキャンペーンでは、様々なイベントプログラムを通じて、一人ひとりが移植医療を“ジブンゴト”として考える機会を提供し、臓器提供の意思表示という具体的なアクションにつなげるだけでなく、その輪をより多くの人に広めることを目指しています。

*1 グリーンリボンとグリーンリボンキャンペーンについて
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちのつながりを表現しています。臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会を目指しています。
(公社)日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体では、より多くの人に移植医療について理解してもらうため、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、グリーンリボンキャンペーン等の理解促進・啓発につながる取り組みを展開しています。
グリーンリボンキャンペーン公式ウェブサイト:http://www.green-ribbon.jp
グリーンリボンキャンペーンFacebookページ:https://www.facebook.com/GreenRibbon.jp

*2 ペーパーウォッチ“Pappwatch”について
ドイツ・ベルリン発のアート・プロダクトブランド「アイ・ライク・ペーパー」によるペーパーウォッチ“Pappwatch”です。アメリカ・デュポン社が開発した不織布「タイベック®」を使った、軽さと高い耐久性を備えたアイテムで、ヨーロッパを中心に人気を博しています。

 

<キャンペーンの詳細について>

◆GREEN RIBBON CHARITY WATCH(グリーンリボン・チャリティーウォッチ)

・概要

ドイツ・ベルリン発のペーパーウォッチ“Pappwatch”*とコラボレーションしたグリーンリボン・チャリティーウォッチを制作・販売します。デザイナーのmintdesignsやイラストレーターのJUN OSONをはじめとする多岐にわたるジャンルのクリエイターらがグリーンリボンキャンペーンの趣旨に賛同し、移植医療の啓発のためにデザインしました。1人でも多くの人が臓器提供の意思表示について考える機会となることを願っています。なお、売り上げの一部を移植医療の普及啓発活動に寄付します。

・詳細

グリーンリボン・チャリティーウォッチ ウェブサイト:http://www.green-ribbon.jp/gr_charitywatch/

・デザインリスト

内藤ルネ/マルチクリエイター

内藤ルネ/マルチクリエイター
「カワイイ文化の生みの親」(Roots of Kawaii)と称され1950〜60年代にかけ、日本の少女文化をリード。世代を超えて今も乙女心を魅了し続けています。
公式HP:https://www.naitou-rune.jp/

 

JUN OSON/イラストレーター

JUN OSON/イラストレーター
広告を中心に、アニメーション、Tシャツデザインなど幅広く活動中。ファッションブランドとのコラボアイテムや、イラストを活かしたオリジナルグッズも販売。
公式HP:http://junoson.com/

 

ぐっぴー/GOODでHAPPYなお太りさま猫

ぐっぴー/GOODでHAPPYなお太りさま猫
5歳。ぽっちゃりボディや困り顔が話題となってインスタで大人気の元ホームレス猫。書籍やカレンダー、LINEスタンプも好評です。
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/gupitaro/?hl=ja

 

mintdesigns/デザイナー

mintdesigns/デザイナー
衣服を一種のプロダクトデザインとして捉え、日常生活を豊かにするデザインをブランドコンセプトとし、「流行」と同義ではない「ファッション」の可能性を提案。
公式HP:http://www.mint-designs.com/

 

濱田英明/写真家

濱田英明/写真家
2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
公式HP:http://hideakihamada.com/

 

師岡とおる/イラストレーター・グラフィックデザイナー

師岡とおる/イラストレーター・グラフィックデザイナー
スタイルにとらわれない表現方法で様々なタッチを描きこなし、広告や雑誌など様々なジャンルで活躍中。Tシャツなどのグッズも販売中。
公式HP:http://www.more-rock.jp/

 


◆全国GREEN LIGHT-UP Project

・概要

グリーンリボンデー*3の10月16日(火)に、移植医療のシンボルであるグリーンリボンにちなんで、東京タワーをはじめ全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップします。今年は全国約50カ所のランドマークが点灯予定です。さらに、より多くの人に広がることを願って、グリーンにライトアップされたランドマークを写真に撮ってSNSに投稿するGREEN LIGHT-UP フォトコンテストを開催します。これらの取り組みにより、移植医療が広く認知され、理解が進むことを期待しています。

・詳細

「全国GREEN LIGHT-UP Project」:http://www.green-ribbon.jp/tokyo_lightup/
「GREEN LIGHT-UP フォトコンテスト」:http://www.green-ribbon.jp/gr_photocontest/


日程:10月16日(火)
概要:東京タワーがグリーンに点灯されるほか

青森県:青森県観光物産館アスパム
岩手県:東北電力無線鉄塔、めがね橋、開運橋
福島県:鶴ヶ城
栃木県:八幡山公園、宇都宮タワー
東京都:レインボーブリッジ、東京お台場 パレットタウン 大観覧車、東京ゲートブリッジ、バーク芝浦、自由の女神
神奈川県:よこはまコスモワールド 大観覧車「コスモクロック21」、横浜市開港記念会館、鶴見つばさ橋、江の島シーキャンドル
千葉県:千葉ポートタワー
長野県:善光寺
山梨県:山梨県庁別館
静岡県:掛川城
愛知県:名古屋テレビ塔
京都府:京都タワー
大阪府:日本万国博覧会記念公園「太陽の塔」、OSAKAWHEEL
兵庫県:モザイク大観覧車、明石海峡大橋、明石市立天文科学館
鳥取県:鳥取駅 ケヤキ広場・風紋広場、米子駅 米ッ子合掌像
島根県:TSK山陰中央テレビ本社ビル、松江城
広島県:広島駅前南口エールエール館、本通アーケード
山口県:新山口駅 南北自由通路「垂直の庭」
香川県:高松シンボルタワー
愛媛県:いよてつ髙島屋 大観覧車「くるりん」
高知県:高知城
福岡県:福岡タワー
佐賀県:佐賀県庁
長崎県:長崎県庁、眼鏡橋
宮崎県:宮崎県庁
鹿児島県:ドルフィンポート なぎさタワー、アミュプラザ鹿児島 観覧車「アミュラン」
沖縄県:カーニバルパーク・ミハマ 観覧車
※臓器移植普及推進月間につき、10月16日(火)以外の日に点灯する建物があります。


*3 グリーンリボンデーについて

1997年10月16日は、臓器移植法が施行された日です。毎年10月16日は、家族や大切な人と「移植」のこと「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する記念日「グリーンリボンデー」としています。

 

◆Facebookページで 「グリーンリボンサポーター」募集

・概要

Facebookページでは、各イベントの盛り上がりなどグリーンリボンキャンペーンの情報を随時発信します。また、「“いいね!”をすること、そして家族や友達に広めることも、立派な応援です。」というメッセージとともに、グリーンリボンキャンペーンに賛同する「グリーンリボンサポーター」を募集しています。このことを通じて、より多くの人に意思表示の輪を広げていきます。

グリーンリボンキャンペーンFacebookページ:https://www.facebook.com/GreenRibbon.jp

 

<お問い合わせ先について>

グリーンリボンキャンペーンPR事務局(株式会社原宿サン・アド内) 担当:紺野・芝田
MAIL:[email protected]

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