ページ内を移動するためのリンク

グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーション終わり

患者さん・ご家族の皆さま なるほど病気ガイドへのリンク

ここから本文です

脂質異常症(高脂血症)

  • Topへのリンク
  • 受診していない方へへのリンク
  • 病気の基礎知識へのリンク
  • Q&Aへのリンク
  • 知っておきたい予備知識
  • 生活習慣病をもっと知るへのリンク

更年期と脂質

エストロゲンとその働き

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、脂質の代謝に深く関わっていることが分かっています。エストロゲンは、肝臓でLDLが取り込まれる量を増やし、LDLコレステロールをスムーズに代謝させる働きを持っています。そのため、一般に若い女性は男性に比べ血液中のLDLコレステロール値が低く、動脈硬化が起こりにくいと考えられます。

更年期と脂質異常症

女性の多くは更年期といわれる50歳前後で閉経を迎えますが、閉経すると体内のエストロゲンの量が急に減りはじめます。これに伴って、血液中のLDLコレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)は急に増えていきます。LDLコレステロール値は閉経前より20%くらい高くなり、60歳頃には女性の平均値は男性を上回ります。

したがって、女性は50歳代になると脂質異常症を発病する人が増え、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞を起こす方も増えてきます。

閉経の前後には、ホルモンバランスの崩れから、のぼせや冷えなどの更年期障害が起こりやすく、その症状ばかりが注目されがちです。しかし、更年期の女性は血液中の脂質の異常が起こりやすく、動脈硬化による病気も起こりやすくなっていることにも注意が必要なのです。


ここで本文終わりです
ローカルナビゲーション
ローカルナビゲーション終わり
関連リンク情報